褐色脂肪細胞についてはリンク先でご確認してほしいのですが。
『 成人であっても肩甲骨周囲や脊椎周囲に限局して存在していることが明らかになりました。そしてこの褐色脂肪細胞の機能低下や数の減少が、生活習慣病やメタボリックシンドローム用語4の原因になることが分かってきました。 』
最初の方にこう言う記述がありますね。
実は、私は子供の頃から夜、寝る時に背中を布団につけて寝られず、夏の日は最悪床で寝てました。
暑いからだろ、とはそりゃそうですが、私は背中が暑くなってしまうのでつけて寝られないんです。
長年の謎が解けた瞬間ですね。褐色脂肪細胞が熱を発していたのです。
他のページでどこにそれがあるのか確認すると、
・首周り
・脇の下
ふむなるほど。ココ最近体温が乱高下するのは加齢による褐色脂肪細胞の劣化か。脇の下で測る体温計でずっと測ってましたが、子供の頃はやたら体温が高いと思っていましたが。
また記事にある通り、赤ちゃんがぽかぽかなのも褐色脂肪細胞のおかげですね。体温そのものが高いのではなく、褐色脂肪細胞が熱を出してるんですね。
多分私は褐色脂肪細胞の量が多いのか、活性化が高いのかどちらかでしょう。
所謂太らない体質というやつです。
昨今の情勢から、表面体温測定ができるのが当たり前になりましたね。だのでテストで記録測定した結果がこんなかんじです。
普通に額やこめかみだと
それが鎖骨と首の間で測定すると
寒い朝に出勤した直後だと40℃を記録した事もあります。
よくあるカメラ式の測定では、おそらく額だろうけれど……