The Guitar MAGインタビュー動画
雑誌インタビュー内容を、20分もの動画にして公開してくださる太っ腹ぶりに涙
0:24~
照れくさいのと、嬉しい気持ちです。
幼い頃から眺めていた雑誌です。
おじの家の子ども(生徒?)たちは僕も含め雑誌のファンでした。
いつも読んでました。笑
でも今日は僕がその雑誌の表紙を飾ることになって嬉しいです。
『MY ECSTASY』という曲について
0:42~
『MY ECSTASY』は誰かに熱中した、派手でクレイジーな曲にしたかったから自分たちだけでは物足りないと思ってP'big(D.Gerrard)を迎えました。
彼を迎えたもう一つの理由は、かねてより大ファンでよく聴いていたタイのアーティストだったから。
彼の印象は会った初日からとても良かった。
とても細やかな人です。
どんな音楽が好きなのか?というテーマで2時間も語りました。
とにかく、
僕がどんな音楽をもとめているのか、どんな視点を持っているのか、
P'bigはそれをそのまま歌詞にしようと僕の恋愛経験やあらゆる話を尋ねてくれました。
僕自身の歌となるように。
My Ecstasy🔥#TheGuitarMag#bbrightvc pic.twitter.com/85CPciZbvY
— 𝐁𝐫𝐢𝐠𝐡𝐭 𝐟𝐨𝐫 𝐌𝐲 𝐖𝐢𝐧🌤 // 2ND ACCOUNT (@salaleyoo) 2023年4月13日
今回の曲は、自分たちの愛と幸せさえあれば他はなにも気にしないという幼い頃の愛についての曲です。
(今までも語られてる内容ので超ざっくりです。)
『มาดูแมวดำนํ้าทำกับข้าวบ้านเรามั้ย/SATURDAY NIGHT』という曲について
3:42~
Saturday night 🤍#TheGuitarMag#bbrightvc pic.twitter.com/DNT8HOZUwC
— 🅞🅟🅨✨ (@__opywpy__) 2023年4月13日
最初この曲は“猫の歌”って仲間内で呼んでました。
タイトルに猫をいれたのは、僕が実際に猫を飼ってるから。
“僕の家に猫を見に来ない?”
そんな感じだったけど、もっと一緒にいたいよとしつこくやるほうがいいかなと感じて。
この曲のタイトルは何としてでも家に(一緒に)帰りたいということをよく表してるなと感じます。
『MY ECSTASY』と同じく愛のストーリーです。
『MY ECSTASY』はつきあって約3ヶ月~半年くらいのお互い重く執着しあっていた恋愛期間なんです。
一方
『มาดูแมวดำนํ้าทำกับข้าวบ้านเรามั้ย』は、つきあった初デートのような歌です。
おそらくこの曲では真夜中12時頃で、もう帰らなきゃいけない、でもまだ一緒にいたい。
家に呼べばまだ平気かもしれない。
そういうかわいい曲です。
ノスタルジックな映像が、ロマンチックな曲調をより引き立ててるなと感じます。
(こちらもざっくりです。)
アルバム名の由来
6:11~
この『Adolescent』というアルバム名は、大人になりかけの思春期という意味で、
まだ僕が未熟だった頃の恋愛についてまとめたアルバムということを意味します。
この(思春期の)恋愛は、
僕に成熟した大人の愛について理解することを教えてくれました。
もし今僕が恋愛をしたら、もうこのアルバムのようにはならないよ。
僕の人生も恋愛観もすっかり変わりました。
この4曲は過去の僕が大人になりかけだった十代の頃の恋という意味のタイトルなんです。
このアルバムは、過去のbrightくん。
まだ未熟だった頃の無邪気で何も考えなくてよかった頃の恋愛を描いてると説明してくれました。
そして、
大人になった今はもうそんな恋愛しないよと言うbrightくん。
たしかに、大人になると恋愛の仕方は変わるかもしれない。
よしこもなんとなく言わんとすることはわかる
社会的地位、家族や婚約条件、人生の価値観……。
今後はそんなことも視野にいれて恋愛をしよう、とbrightくんは考えてるのかな。
(『MY ECSTASY』を語るときはいつも、子ども時代の恋愛はそれらを気にせず夢中になると話しています。)
アラフォーのよしこからすると、
まだまだ25歳なんて、
無邪気に恋愛に熱中してもいい年齢だと思っちゃうけど……
今のbrightくんは昔とは人生もすっかり変わってしまって、
急速に大人にならざるを得ないのかもしれななぁ……。
でも、しっかりと地に足をつけた人生観はbrightくんらしいな、とも思います。
大人としての深い愛情をともなった、落ち着いた素敵な恋愛がいつかできるといいね
RISERMUSIC
6:45~
RISER MUSIC #TheGuitarMag#bbrightvc pic.twitter.com/JSmwZhdXU2
— 🅞🅟🅨✨ (@__opywpy__) 2023年4月13日
これはアーティストが音楽制作したものを、迅速に情報を通知するユニットのようなものです。
アーティストマップみたいなものです。
僕、nanon、krist、他にもまだいて5組かな?笑
覗いてみてください。
所属アーティストはみな自分らしさをさらけ出せるので個性豊かです。
『Lost & Found』という曲について
7:24~
僕が最初に裏方制作に携わった曲です。
今までのようなドラマや企画があって出来上がってからの曲を歌うのではなく、
自分の言いたいことをつめこんだ曲です。
この曲以降の新しい曲は100%僕だと言えます。
F.HEROとのコラボ
8:17~
P’Golf🙏🏻🤍#TheGuitarMag#bbrightvc pic.twitter.com/9x0c9z68tY
— 🅞🅟🅨✨ (@__opywpy__) 2023年4月13日
P'golfはまさにBig broという感じで、一緒に仕事をするのはとても心地よいです。
『SAD MOVIE』制作のときも
P'ampと話し合いなどで
いつでもライブするよ、なんでも歌えるよ、やってみようか、と言うようなことを気さくに言う人です。とてもやりやすいです。
BOWKYLIONとの共演
8:48~
あのときは緊張しました笑。
2~3回しか会ったことがなかったのですが、彼女の歌が好きで一緒にやってみたいと思ってました。
お互い同じように人見知りで最初はどんな風に話そうかとぎこちなかったけど、
2~3テイクするとやりやすくなって最後にはお互い慣れました。
彼女はほんとに愛らしい人でした。
『คั่นกู/カングー』という曲について
9:48~
เพลงคั่นกู
— 7feb🪐 (@7febxbrightwin) 2023年4月13日
☀️: ผมรีเลทกับตัวเพลงด้วยตัวของสารวัตรด้วย สารวัตรก็ประมาณแบบว่า ‘ฉันไม่อยากให้ใครมาใกล้เธอ’ มีความแบบ ขี้หึง อะไรแบบนี้นิดๆ ผมเลยใช้อินเนอร์ของสารวัตรเข้าไปร้อง
☀️: เรารักเพลงนี้ แล้วมันเหมือนเป็นเพลงประจำชาติของเรา#bbrightvc #TheGuitarMag pic.twitter.com/y9mAJ4rthB
すでに歌はできあがっていて、ガイドもありました。
練習を重ねてすぐに仕上がりました。
何もプレッシャーのない時代で、心地よかった。
あまり考えず、
ドラマの中のサラワットの気持ちを投影して歌ってみました。
“誰にも邪魔させたくない”っていうヤキモチ焼きな感じで。
嬉しかったです。
僕の初めての曲でもあり、こんなにOST.を聴いてもらえると思わなかった驚きもありました。
今でもあらゆる場面で演奏する国歌みたいな曲で大好きです。
プレッシャーのない時代…。
そうだよね、のびのびと自分の曲を歌い、無邪気なwinとちょっと不器用そうにはにかむbrightくんのMVは、今見てもキラキラとまぶしいよ…
でもよしこは、
大きなプレッシャーをバネにして、
野心を持って向上していこうとする今のbrightくんも大好きです
scrubbへの感謝
scrubbとは会話をする機会はありましたが、撮影ではめったに会えませんでした。
scrubbの楽曲を劇中歌として使用することを許可してもらい感謝しなければなりません。
scrubbの曲がないと、『2gether』は完璧なドラマにならなかった。
P'達も、おかげで再びscrubbの曲を人々に聴いてもらえたと感謝してくださいました。
scrubbの曲で好きな曲は選ぶのが難しいけど2曲あります。
『ใกล้/クライ(Close)』はドラマの中で一番好きなシーンの曲です。ベッドの端で歌ってるシーンです。
ドラマ『2gether』の中のscrubbの曲は本当に重要ですよね。
よしこも劇中のscrubbは全部好きだけど、サラワットが思いをこめて歌うこの2曲は、特に大好きです
プロデューサーAmp Achariya(P'amp)
12:13~
謝謝P’Amp🥹🤍#TheGuitarMag#bbrightvc pic.twitter.com/nEx3zCHFPU
— 🅞🅟🅨✨ (@__opywpy__) 2023年4月13日
最近はアルバム『Adolescent』の制作のおかげでさらに親しくなってます。
P'ampは優秀な人で、僕がとても尊敬する女性です。
僕は彼女を“アムアチラヤー(天才だな)”と呼んでます笑。
(※P'ampのAchariyaという名前をかけたジョークみたいです)
いつでも音楽について考えることができます。
彼女とはドライブしたり、遊びに行くことも、一緒にたくさん出かけました。
ビッグマウンテンに行ったとき、彼女と一緒に車で向かいました。
しばらく座ってるともう歌が生まれてくるんです。
そんなに早く歌が作れるなんて俺にはできない。P'、ふざけすぎでしょって笑
(※ほめてます笑)
“เพ้อเจ้อมากเลย”
本当にすごい。
ありとあらゆる人生の全てを歌にすることができる人です。
……
brightくんがP'ampを尊敬して慕っていることがよく伝わりました
前半はここまでにしておこうと思います。
後半はまた後日記録するつもりです
brightくんの曲や一緒に共演した人との思いが聴けて良かったです
ではでは