『Midnight Museum』EP3見ました~キラキラキラキラキラキラ
(gmmtv IG)
brightくんの出演がこれっきりで終わりなんてすごく寂しい~っ!!おねだり

でも、

brightくんの迫真の演技と、役に取り組む役者根性のようなものを感じました!!キラキラキラキラ


その辺も交えつつ、感想はネタバレありで書いてしまいます!!!

まだご覧になってなくて、ネタバレされたくない方は、

ぜひ視聴してからブログを読んでくださるとありがたいですお願いキラキラキラキラ




おばけあらすじおばけ


誰かがかつて僕に言った。

君が死ぬその瞬間、
人生の記憶が走馬灯のように浮かぶんだ、と。



冒頭カターが不死であることがトライホップの祖父との会話で露見する。

不死とはいっても、瀕死の状態になったときの死ぬ瞬間の拷問のような苦しみと痛みの感覚は味あわねばならないらしい。

その苦痛を負ってでも、前回カタードームを助けた。


それはドームがある人に瓜二つだから……。


前回盗まれた博物館の展示品は、バム達警察官の前で全て消えてしまった。
どうやらバムたちは2時間ほどの記憶を失い、その隙に何者かによってどこかへ持ち運ばれてしまったらしい。

バムの記憶をたぐるためにも、
“記憶の蛾”が必要だ……。

“記憶の蛾”は展示品でありながら魂を持ち、自分の意思で動きまわるのだ。

“記憶の蛾”は生き物の血を吸う。

吸うのは血だけでなく、宿主の記憶も。

“記憶の蛾”を食べれば、蛾に血を吸われた者の記憶を得ることができる。

今頃どこかで宿主の血を吸って繁殖してるにちがいない……。

カターは言う……。


モス(brightくん)という男がいる。


ドラッグ中毒患者のようであり、隣に住むリンという女性をストーキングしているようだ。

“記憶の蛾”は彼を宿主にするのか、モスの腕に吸い付く。

モスはその蛾を殺し、ペットのトカゲに喰わせる。

その後トカゲは死に、その骸から蛾が飛び立つ。

モスは、恋しいリンとその恋人ゼンが外出するのを見計らい、リンの家へ侵入する。

かつてリンモスは恋人だったようだ。
リンが隠している合鍵の場所も知っている。

冷蔵庫の恋人二人の記念日用のケーキをなぶり、


リンのベッドにころがり布団の匂いを貪るように嗅ぎまわるモス




そこへ忘れ物をとりにきたゼンリンは、部屋の荒らされた様子に気づく。

リンは、包丁をつきつけられたネックレスとポラロイドから、それがモスの仕業だと気づく。




モスは部屋に帰ると、
辛く苦しい現実を忘れるためか薬に頼ろうとするが、あいにく薬は切れていた。

トカゲの骸にいた蛾の血をおもむろになめとるモス

すると、
トカゲが見ていたかつての恋人同士だったリンモスが愛し合う記憶が頭に浮かぶ。


その記憶に恍惚の表情を浮かべるモス

もっと……、もっとあの映像が見たい……。


欲望のままに、無我夢中で手や壁についた蛾の血をなめしゃぶりとろうとするモスの狂気の姿……。



その頃、
ゼンリンはストーカーの住居侵入被害を警察に訴えるも、警察は本気で取り合おうとしない。


ゼンは苛立ちを隠せないようだ。

偶然そこに居合わせたトライホップバムも、ゼンのただならぬ様子に困惑する。


リンと愛し合う記憶を再現したくて、“記憶の蛾”に自分の血を吸わせては、その蛾を食べるという行為をとりつかれたように繰り返すモス

記憶の中のリンは、モスを愛してくれる。

幻覚と夢想の中で恍惚の表情を浮かべ、ひたすら蛾を貪るモス


警察署から戻り、ゼンの車を降りるリン
どこか表情がこわばっている。


……ゼンを帰し、意を決したようにリンモスの家の呼び鈴を鳴らす。

モスが現れる。

「…話しがあるの……。」


「……入れよ……。」


そして

場面が変わると、

顔面が血だらけのリンが、モスのベッドに横たわっている。


リンの額には大きな蛾が、リンの血をひたすら吸っている。

その蛾をモスが食べたのかもしれない。
リンの記憶が蛾を通してモスの頭に入る…。


先ほどの警察署からの帰りの車中……、

部屋を荒らされた時に見つけたモスリンの写真を見つけたゼンが、
リンモスをかばってると疑い、嫉妬と怒りにまかせてリンに車中で乱暴をしていたことがわかった。



「あいつ…君にそんなことをしたのか……?」



そこに、
まだ怒りがおさまらないのか、不穏な空気でゼンが戻ってくる。


ゼンもどうやら嫉妬深く短気で気性も荒く、とてもリンを幸せにできる男ではないようだ。


モスリンが逢い引きしてると勘違いし、怒ってモスの家に乗り込んだゼンは、

逆にモスによってドアでめった打ちにされ殺される。



「これは、お前がリンにやったことだ…!」


一方、

“記憶の蛾”探しにエネルギーを使い、倒れてしまったドームに付き添うカター
ドームにきつく忠告する。

呪いのリバウンドって聞いたことがあるか?
呪われた物体と頻繁につながるうちに、最終的にはお前自身が呪われてしまうんだ。


冷たく突き放しているようで、実はドームをとても心配するカター
そのカターのためにもと、ドームは忠告を聞かずに再び力を使い、“記憶の蛾”の居場所をつきとめた。


リンとの幸せだった頃の幻覚を見ていたモスの元へついにドームカターが乗り込んでくる。

モスに注射針で襲われ倒れるドーム
モスカターにも襲いかかる。

あわやというところで、(ドームの力なのか?)死んでいたはずのリンが起き上がり、モスに口づけをする。

モス
「戻って来てくれたの?
俺はもう二度と君を放さないよ……」

激しくキスをする二人……。

モスの舌に噛みつき吸い付くリン
痛みに狼狽し、消え去るモス


リンの体には、蛾の呪いが乗り移ってしまったようだった。

そこへ、
リンの羽をバーナーで焼きつくすカター

燃え焦げていくリンモスが覆い被さり、泣きながらリンに謝罪するモス

「リン、ごめんね。

リンを一人にしてごめん。

あんなくそみたいな奴にリンを出会わせることになったこと、後悔してる……ごめんね。

俺を許さないで。
もう一人にしないから…ごめん、ごめんね……。」



二匹の蛾が焼け落ちて、なくなる……。



おばけ感想おばけ

右差しbrightくんのエロチックで狂気に満ちた演技

何度も出てくるbrightくんとpatさん扮するモスとリンの絡みがとても性的で、生々しい。

そのため、なんとなく生への執着、醜い人間の欲望みたいなものが強調され、物語に毒々しさを放つ。

脚本を書いた方のツイート。

 

スレッドになっていて、脚本の裏側を語ってくれてます。デレデレ



“ボディホラー”というジャンルらしい真顔

そんなのあるのね……。


人間の体の禍々しい部分を誇張したり、性的にグロテスクな演出をしたり、また虫に寄生されたり、呪いなどにより異形な形となる人体の恐怖みたいなものを描くホラーのジャンルらしいです。


蛾の幻覚により性的興奮に陥るbrightくんの演技は見てはいけないものを見るような鬼気迫るものがありました…滝汗ラブラブラブラブ
 

brightくんの目の演技の良さや、蝶々の設定は後からつけたなどの話しが出てましたキラキラ

狂った性的興奮と幻覚への欲望により、
蛾の血が欲しくて指や壁までなめしゃぶる姿や、


幻覚の中愛するリンと激しく絡み合う姿…。

 (Twitterより引用)


すごい演技だ…、と思うと同時に、
めっちゃ食い入るように見てしまったよ…チーンラブラブ


生々しい欲望の絡み合い……。

brightくんもpatさんも体当たりの演技でほんとにすごい…。





右差しリンを殺害したのは?

リンを殺害したの誰?

モスに見せかけておいて、ほんとは嫉妬に狂ったゼンモスの部屋に押し掛けてリンを殺したのか
なぁと思ってみたりしたんですが、


違うのかな?

それなら話しもまとまるなぁと思ったりしたけど…。真顔


最後のモスのセリフ聞くと↓

“あんなくそみたいな奴にリンを出会わせることになったこと、後悔してる……ごめんね。”

そんな感じがしちゃったけど…。

そうじゃないと、リンモスに抱かれて二人で成仏なんてできるのかなぁって。

(私がリンならいくら謝られても自分を殺したストーカー元彼に抱かれて成仏はできないから!チーン)


それともやっぱりふつうに二人とも“記憶の蛾”にとりつかれたモスが殺したということなのかな。
(時系列を見ると、リンが殺された後にゼンが来てるもんね…)



わかりません滝汗
誰か教えてください!笑い泣き

(なんならよしこは最初、モスはすでに死んでる幽霊だとさえ思ってたから笑い泣き←)

ちょっと説明がなさすぎて、わかりにくいのがこのドラマの難点や笑い泣き



右差しストイックに役と向き合う

お正月、brightくんが姿を消していたのはこの撮影のためだったらしいです。

 (Twitterより引用)


演技コーチの先生も、何度も演技指導を頼むbrightくんの熱心さを誉めています。



(jprang IG)

薬でハイになる様子をつかむための指導などをしたようです。



さらに、brightくんはなんと7キロの減量をしてこの役に挑んだのだそうですポーンハッ

(bbrightvc IG)


すごい……。


1話のカメオ出演のためにかける役へのストイックなこだわり…!!キラキラキラキラ



そこでふと……、気づきました。



右差しマシュー・マコノヒーのストーリーとの関連


brightくんが3/12にあげたマシュー・マコノヒーのアカデミー賞受賞のストーリー。

(bbbbrightvc IGS)

よしこは、サラワットの誕生日と同日のアカデミー賞にかけたのかと思ってましたが、


このEP3を見たとき、


この画像の、

マシューが2014年度アカデミー主演男優賞に輝いた『ダラス・バイヤーズクラブ』の役作りのために


18キロのハードな減量をして挑んだことを思いだしました。


マシュー演じたロンは末期のHIV感染エイズ患者で、薬物中毒者でもあるという設定です。


さらに、この映画の印象的なワンシーン。↓



相棒のエイズ患者、レイヨンが死んだまさにその時、


ロンが遠く離れたメキシコの研究ラボの中で、蝶々の大群に群れるという、蝶と死の隠喩表現もこの映画では扱われています。


偶然かもしれませんが、そんな共通点をよしこは感じましたキラキラ



右差しビハインド

 Jossのストーリー。

 (Twitterより引用)




ドラマのビハインドでは姉、弟感あるよね…ウインク





patさんとbrightくん…笑








toeyマネのストーリー↓

(Twitterより引用) 


(toey_khemjirus IGS)

容量いっぱいです滝汗

TOTYについてはまた明日!

ではではバイバイバイバイバイバイ