คาธ The Eclipse EP10 感想


(gmmtv IG)
よしこの楽しみカンとトゥアの恋の行方ラブラブ


最終回(EP12)ではファンミーティングをやるんだねキラキラ
みんなで一緒に見ようってことかな?
(gmmtv IG)
 ふと思ったけど、よしこが今まで見てきたドラマではこんなのなかったな……真顔

やはりGMMTVはBLドラマが主力商品ってことなんだなぁ……となんか納得した。






以下YouTubeの英語字幕で見た感想を書いていきます。
ネタバレしまくりですし、セリフもよしこ好みに意訳してます。間違ってたらごめんなさい滝汗アセアセ







おばけあらすじおばけ


燃やされた「The Word Remembers」の人形。


しかし、この“呪い”のせいでメンバーたちはかえって学校への反感を強め、また周囲の生徒も「The Word Remembers」への共感を募らせていく。


アックはあいかわらず悩んでいる。

かつて憧れていたメス先輩のように、自分も表彰されるような完璧な監督生代表でありたい。


でも、
「the eclipse 1234」と名乗る人物が引っ掻き回すようになってから、

本来は学校の秩序を守るための手段であったはずの“呪い”によって、
逆に学校の秩序がコントロールできなくなっているように感じていた。




アックに付き合ってほしい、彼氏になってほしいというアヤン。

アックは今度こそオーケーしたということでいいのかな?
(いつもこの流れのあと結局進展してなかったりするからもはやわからん…真顔)


アヤンとアックがイチャイチャしてるとこを見て、いぶかしげなワットと、ニヤリ顔のカン笑
かわいい笑



クラス委員長のトゥアも、ついに「The Word Remembers」の抗議集会に参加する意思を見せる。

トゥアを心配し止めようとするカンに、

「秘密の友人、ブルース・ウェインを抗議集会に誘ったんだ。僕は、彼には友達以上の気持ちを抱いてる。
一度でいいから直接会ってみたいんだ。」

と言ってのけるトゥア。

トゥアはブルースウェインの正体がカンであることに以前から気づいている。


もし、トゥアが苦手なバスケットボールでゴールを決めることができたら集会に行ってもいいというカン。

そう言いつつ、

シュートのコツを丁寧にレクチャーするカン。

監督生としても心配だから行くなといいつつ、トゥアの意思も尊重したいというカンの複雑な気持ちの現れかな。


トゥアのシュートが決まり、トゥアは集会へ。




ブルースウェインとして、カンも意を決して集会へ来た。


監督生なのにも関わらず、抗議集会へ参加したとなればどんなことになるかわからない。

それはクラス委員長のトゥアも同じ。


それでもトゥアと共にいることを決心したカン。



集会のあと、
トゥアに好きだと打ち明けるカン。

アックの家のテントでキスしたことも、なかったことにしてごめん。
こうしてお互いの気持ちを確かめあった二人。


一方、
アックは監督生代表として過去最低の仕事ぶりだと先生たちから非難されてしまう。


チャドク先生からもきつく叱責される。
創立記念日を間近に控え、このままではPTAやOBに顔向けできないと。


それをドアの向こうで立ち聞きしていたアヤン。

叔父のディカ先生も、きっとこんな風にチャドク先生に精神的に追い詰められたんだ、だから叔父は神経をすり減らして自殺してしまったんだという衝動にかられる。


チャドク先生に激しく詰め寄るアヤンを止めるサニ先生。


そんなサニ先生にもくってかかるアヤン。
「先生みたいな事なかれ主義のやり方が、こんな風に状況をより悪化させてるんだってどうしてわからないんですか?
人を死に追いやるクソみたいなシステムだ!」


そしてアックの元へ向かうアヤン。

「おまえが叔父さんのようになって、俺を置いていってしまうんじゃないかって心配なんだ」


ここでアックは初めてディカ先生がアヤンの叔父であることを知る。

それはつまり、ディカ先生がもうこの世にいないという事実を意味していた。


ショックを受けるアック。

「僕は…、僕は先生はただ学校をやめてしまったんだと思って……」


たまらず泣き出すアック。

本当は大好きだったディカ先生が、
ある日急に学校を去ったために、裏切られたと思っていたアック。


実は自ら命を絶っていたなんて……。


大きなショックを受けるアックに、アヤンは叔父の形見のネックレスを渡して励ます。




アック
「先生はなぜ命を絶ったりしたんだ?」

アヤン
「……わからない。
チャドク先生が理由なのかも……」




ドラマはここで次回へ。






おばけミステリーでもサスペンスでもないおばけ


ミステリー: 神秘的なこと・不可思議・謎・怪奇

サスペンス: 未解決・不安・気がかりの意。小説・ドラマ・映画などで展開や状況設定などによって、読者や観客に与える不安や緊張感。またはその小説・ドラマ・映画など「-ドラマ」
 

(goo辞書より) 


このドラマは、ミステリーでもサスペンスでもない。

謎もなければ神秘的なものもないもの。チーン


最初からタネも仕掛けもすべて視聴者にバレている形で物語が進行しているから、

残念ながらハラハラもドキドキもしないアセアセ




学校の体裁を維持するため、

学校に絶対服従する監督生のシステムで、生徒を恐怖によりコントロールする学校。


チャドク先生が糸をひいてるようで、実はその上がさらにいる。



アヤンの叔父のディカ先生はそんな学校のシステムと自分の良心との狭間に苦しみ神経をすり減らして自殺した……。



最初から全部ばらまかれていた話だった。



でも、これは視聴者のミスリードを誘うための伏線で、後でどんでん返しがあるのかなぁなんて思いながらここまで見ていたけど、どうもそれもなさそう……??

(まだ後2話あるからわかんないけど。)



アックはアヤンの叔父はディカ先生と同一人物と知らなくてショックで泣いていたけど、

視聴者はとっくに知ってるから一緒の気持ちになってあげられない。


(そもそも、なぜ今までずっとアヤンはアックに叔父=ディカ先生だって言わなかったの?)



……なんだろう……真顔




視聴者が先に知ってる通りに物語が進み、ドラマの中の人物たちが驚いたり泣いたりするのをただただ冷静に見させられている感じ……。





おばけ説得力がない学校の厳しさおばけ



「The World Remembers」の抗議やアヤンの意見によしこがイマイチ共感できないのは、


スッパローの厳しさや酷さが伝わってこないからだと思うチーン



規律の厳しさがタイと日本で違うのかもしれないけど、


今回も、禁止のはずのスマホをみんなが教室で見てたり、

なんだかんだ緩い学校だなあ、と思ってよしこは見てた笑い泣き



もっと学校の厳しさを誇張して表現してくれないと、生徒が抑圧されてるように見えないんだよ~チーン





おばけカンとトゥアおめでとうラブラブおばけ


ストーリー自体は突っ込みどころだらけだけど、このカップルはとっても良いですキラキラキラキラ


砂浜がよく似合う……キラキラ




カン役のneoがさ。

(neo_neos IG)

もうかわいくてしょうがないデレデレ


ブルースウェインの正体がトゥアにバレバレなのもかわいいし、

告白のシーンもかわいい。


「ブルースウェインが俺でがっかりした?」


とか聞いちゃったりして!!デレデレラブラブラブラブ



しかも恋人となってうれしくてチュッラブラブ

てするのもかわいかった!!



二人が少しずつ少しずつ自分たちの気持ちに向き合って、お互いを思いやりながら心を打ち明けるまでがとても自然で、

男同士とか関係なく、フラットな気持ちで二人の恋を応援できたっていうのがよしこ的に2gether以来の経験でしたラブラブ



これでさらに人気が出るといいね!!キラキラ

Book Exipo Thailandに今日二人が来るのかな?

(gmmtv IG)

先週はfirstくんとkhaotungが行ってたやつだよね。





アヤンとアックは……。


二人とも大好きなんだけどね……。


恋愛の成り行きがどこか不自然に思えてしまうのかな。
二人の恋心にいまいちよしこの気持ちがノれない……チーン



……まだあと2話あるからもう少し様子を見ていこうかな真顔キラキラ




ではではバイバイバイバイバイバイ