101101 増え続ける読者数と一向に増えないコメント数の不思議 この曲なんだ ムスカ来日
さて、なぜかまた異常にカタカタカタカタとアクセスカウンターが上がっているｗ。
もはや当ブログ、読者数が多岐にわたっていて、中には私を知る前にこのブログを読んでくださっていて、「ああ、あのブログの稲永かｗ。」というパターンもあってぎょっとしたものだ（笑）。
岩崎君、福田君、コメントよろしくね（笑）
時に数千人の読者のみなさん（すいません盛りました）、
「ルールルールルー♪」
なんの曲だか、どうしても思い出せないことってないだろうか。この(おそらく)少年が合唱する曲がなんの曲だかがどうしてもわからないのである。
聖歌のようにも聞こえるし、そうでないかもしれない。確かアニメの挿入歌だった気がする。ひたすら「ルルルルル」とハミングの後は「ラーララーララー」と続く。ひたすらハミングなのだが全く思い出せない。「フランダースの犬」か「ラスカル」あたりかと思ったが、思い違いだったようだ。「フランダースの犬」のオープニングは「LALALA LALALA ZINGEN ZINGEN KLEINE VLINDERS♪」だったし、「ラスカル」は「Hidy Hidy litle Rascal Like the wind, O little Rascal♪」、「ハイジ」はご存じ「ヨーロローロロヒッホォー♪」という謎のエーデルである。かつてのアニメソングの歌い出しは日本語から離れた異国の言語を使うことが流行っていたのだろうか。余談だが「フランダースの犬」「あらいぐまラスカル」「母を訪ねて三千里」「アルプスの少女ハイジ」のキャラクターがどれも一緒で全く見分けがつかない。
先週ジャンプの銀魂の立ち読みしている時に、ラピュタをモチーフにしたネタがあった。その時バックに「ルルルールルールールー」と筆字で書いてあり、もしやと思いYoutubeで探してみたのだが、違った。「ラピュタの崩壊」という曲で、歌は少年の合唱だし、歌詞もルルルーなのだが、メロディ自体は「君を乗せて」。う～ん、この曲でもなかった。心当たりのある方は、是非教えてほしい。せっかくコメント欄があるんだから(ボソッ)
さて、そんな中見つけた１つの動画がある。
新世紀ラピュタゲリオン「最終話 ムスカ来日」
http://www.youtube.com/watch?v=QG3kM8OA0gM
これは本当におもしろいｗ。久しぶりに大笑いだ。エヴァの「アスカ来日」を９分に短縮した上で、それにムスカを合成して作られた動画である。ムスカはなぜかオタクの中では不思議な人気のようで、ムスカをネタにした合成動画は星の数ほどあるようで、ほとんどは元動画に「人がゴミのようだ」を強引に入れただけのたわいないものなのだが、この動画の完成度は素晴らしい。アスカの全ての声がムスカになっている（惣流・ムスカ・ラングレーｗ）上、アスカの顔に実に巧みにムスカが合成されている。そしてなによりムスカのセリフのみを使用しているにもかかわらず、全く違和感なく、完璧に物語が成り立っているのが秀逸である。携帯でも見られるので電車の中ででも是非見てみてほしい。この完成度にアンチの湧きやすいコメント欄も大絶賛である。ムスカのいろんなセリフを使っているのでいきなり敬語を使ったり見下したりするのがまた面白いｗ。ちなみにアスカの声がムスカになっている以外はほぼエヴァのままである。
（ちなみに私が好きなのは6：44頃の「ラピュタは滅びぬ！何度でもよみがえるさ！ラピュタの力こそ人類の夢なのだ！」のあたりである。どちらか知っているだけでも十分面白いが、ラピュタとエヴァ両方を知っている方なら爆笑請け合いだろう。）
ちなみに今週のスケットダンスはエヴァンゲリオンをモチーフにしたネタであった。おお、ワラントである(笑)
本当は浪進会の話にしようと思ったのだが、なんか変に区切りがつかなくなってしまったので、今日はここまでにして、明日出直そうか。よし、読み足りない人にはラピュタゲリオンが宿題である。
ところでブログが殺人的に伸びてしまっていて、皆様が読みつかれてしまっているのではないかと察する（どうして察しなければならないのかは皆さん手を胸に当てて考えてみてほしいｗ）。もう11月。雰囲気的に私もこんな長いブログ（なんと4000wordsであるｗ）を書いていられるわけではなさそうである。せめて元祖今井ブログ(2500words)程度の長さにせねばならない。そのために、要点をまとめる練習をしているところであるｗ。いや、要点をまとめなくても分割すればいい話なのである。
ちなみに村田ブログ
３７words（笑）
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《名言》
マサト「世の中って、不条理にできていると思うんだ。…うん、だからそこから不条理なんだよ。…うん、俺はこの結論に自信をもっている。」