料理って

食べてしまえばあっという間なのに、

 

作る時間は

それなりに費やしているんですよね。

 

 

あなたはどれくらい時間をかけていますか?

 

 

「もっと手早く作りたいよ...」

 

 

 

 

さあ~、

あなたが時短を叶えたいのなら、

 

最も時間がかかってしまう作業を

見直していきましょう。

 

 

最も時間がかかってしまう作業って、

 

 

ズバリ

材料を切ることではありませんか?

 

 

 

 

ここでもし、

晩ごはんを作る時に

 

材料がすべて切っている状態だったら

どうなるでしょうか?

 

 

後は火にかけて、

味つけすれば完成!

 

 

そう思うと

心が軽くなりませんか?

 

 

私だったら気持ちに余裕ができて、

缶ビールで祝杯をあげちゃいますよ(笑)

 

 

 

 

「あらかじめ材料を切っておくことが時短になる」

 

 

実は社員食堂の厨房にヒントがあります。

 

 

調理師さん達は時間との戦いで、

一秒たりともムダにはできません。

 

だからこそ、

段取りがとても重要。

 

 

前日に野菜を切ったり使う食材の準備をし、

当日は火を入れて味つけするだけなんですね。

 

 

料理ごとに野菜を切って調理していたら、

時間がかかってしまい、

 

昼休憩には間に合わないからこそ前倒し作戦。

 

 

 

 

これって家庭でも同じことで、

料理ごとに材料を切って調理していると、

 

1品作るごとにまな板と包丁を洗い、

火にかけて味つけ...

 

 

繰り返していくと、

労力も時間もかかってしまい、

 

 

結果として、

 

「料理作るのしんど~い」

 

 

 

 

私の場合、

最初に野菜から切っていき、

 

続いて肉や魚も切り、

料理ごとにバットや袋に入れていきます。

 

 

そうすることで、

 

まな板と包丁を洗う回数が減るだけでなく、

調理スペースの確保もできるんですね。

 

 

 

 

「よし試してみよう」

 

 

あなたが実践するなら、

 

材料を切る時間は

料理をする直前でなくてもオッケーですよ。

 

 

朝のちょっとした時や

夜に時間があれば切っておく。

 

 

そのちょっとした頑張りが

自分の未来へゆとりとして返ってきます。

 

 

 

 

あなたが料理に時間かかるなと感じているなら、

 

材料を切ったり準備する時間と

火にかけたり味つけする時間を

分けて料理してみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(*´ω`*)

 

コメントはお気軽にくださいね。

 

今日も応援しています♪