| こん○○は!良品手帖の良乃です。 |
家計って、毎月同じように暮らしているつもりでも、なぜか崩れる月があります。
節約に失敗したというより、「イベントに巻き込まれた」感じ。
誕生日、年末年始、旅行。
どれも楽しいはずなのに、終わったあとにカード明細を見て一瞬固まる。 ![]()
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そして「来月こそは…」って言いながら、また次のイベントが来る。
昔の私は、ここでよく家計が乱れていました。![]()
でも今は、イベントを“特別費”として先に囲っておくだけで、崩れ方がかなり変わりました。
今日は、家計が揺れやすい月のイベントと、先取り準備の話です。![]()
家計が崩れるのは、イベントが悪いんじゃなく“枠がない”だけ
イベントの出費って、ゼロにはできないし、ゼロにしなくていい。
問題は、普段の生活費の中に混ぜることなんですよね。
混ざると、何が起きるか。
・食費が増えたのか、プレゼント代が増えたのか分からなくなる
・「今月は節約できなかった…」と気持ちだけ落ちる
・翌月に反動が来て、生活がぎゅっと苦しくなる
だから私は、イベント費を最初から分けます。
“イベントは特別費”という枠を作るだけで、罪悪感が減って、対策も立てやすくなりました。
イベント別:崩れやすいポイントと対策
1)誕生日:プレゼントより「周辺費」が増えやすい
誕生日って、主役はプレゼントのはずなのに、家計を揺らすのは周辺費だったりします。
・外食やケーキ
・ちょっといい花
・写真を撮るための服や美容
・当日の移動費、手土産
ここが重なると、想像より膨らみやすい。
対策はシンプルで、誕生日費を2段に分けます。
・基本枠:プレゼント+ケーキ(ここだけは先に確保)
・ゆとり枠:外食・花・美容など(余裕がある年だけ使う)
この2段にすると、家計が厳しい月でも“基本枠だけ”でちゃんと形になります。
全部やろうとしないのが、続くコツ。
さらにおすすめなのが、誕生日は月初に先払い感覚で分けておくこと。
給料日後に確保してしまえば、月末に慌てにくいです。
2)年末年始:出費が「連鎖」する
年末年始の怖さって、1個1個は小さくても、連鎖するところ。
・帰省や移動費
・手土産
・外食やテイクアウト
・ちょっとした贈り物
・福袋やセール
・お年玉や挨拶の費用
そして、年末は忙しいから「考えるのが面倒」で出費が増えます。
時間がないほど、お金で解決しがち。
対策は、11月までに“年末年始の買い物リスト”を作っておくこと。
年末になってから考えると、だいたい高くつきます。 私はこんな感じで先取りします。
・手土産候補を2〜3個決めておく(価格帯もセットで)
・帰省するなら移動費を先に見積もる
・年末の食材は、買う物を固定化する(迷いを減らす)
・セールは「買っていいものリスト」を作る(買わないものも決める)
年末年始は、我慢よりも“仕組み”が効きます。
迷う回数が減るだけで、ムダな出費が減りやすいです。
3)旅行:予算を決めないと「楽しい散財」になる
旅行は、家計が崩れるというより、崩れても仕方ない気持ちになりやすい。
非日常だから、財布のひもがゆるむのも自然です。
ただ、問題は帰ってから。
旅行が終わった後に生活費が苦しくなると、旅の余韻より疲れが残る。
旅行の対策は、予算を3つに分けるとやりやすいです。
・交通・宿泊(固定)
・食(現地の楽しみ枠)
・体験・お土産(上限付きの自由枠)
ここでポイントなのが、現地の楽しみ枠は削りすぎないこと。
旅行の満足度って、体験と食に寄りやすいので、そこを削ると「ケチった感」が残りやすい。
代わりに、お土産は上限を決める。
これだけで、帰宅後のダメージが減ります。
もうひとつ効くのが、旅行後の“回復費”も予算に入れること。
帰ってきた翌日に、疲れて外食やデリバリーに頼ると、そこでまた出費が増える。
だから私は、旅行帰りの冷凍ごはんを用意しておくか、回復費として少しだけ予算に入れておきます。
これは地味に効きます。
先取り準備の基本:イベント費は「月の外」に置く
イベントに強い家計にするコツは、毎月の生活費から切り離すこと。
私は、ざっくりこの2つで回しています。
1)特別費を“月割り”で積み立てる
誕生日、年末年始、旅行。
全部まとめてドンと来るとしんどいので、月割りにします。
やり方はゆるくてOK。 ![]()
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・封筒でも
・別口座でも
・家計アプリの別カテゴリでも
大事なのは、生活費と混ぜないこと。
混ぜないだけで、崩れにくくなります。
2)イベントの「発生月」ではなく「2か月前」に動く
誕生日が3月なら1月に、年末年始なら10〜11月に、旅行なら予約と同時に。
2か月前に枠を作っておくと、直前のバタバタでお金が溶けにくいです。
直前は、判断力が落ちます。
だから先に決めて、先に囲っておく。
これが、先取り準備の強さ。
すぐ使えるミニチェックリスト
イベントが近い月は、これだけ見ておくと安心です。
・今月のイベントは何?(誕生日/年末年始/旅行など)
・総額いくらまでなら気持ちよく使える?
・固定(宿・移動)と変動(食・お土産)を分けた?
・周辺費(美容・手土産・外食)を見落としてない?
・終わった後の回復費(翌日のごはん)を用意できる?
全部できなくても、3つチェックできれば十分です。![]()
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まとめ
家計が崩れる月のイベントは、避けるものじゃなく、先に囲っておくもの。
誕生日は周辺費、年末年始は連鎖、旅行は予算の分け方がポイント。
結論は一言。
イベント費は「先取り」で、楽しいまま終わらせる。![]()
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