鯵ログ。



仮組みから数週間。 どうしようと思うより先にとりあえず手を動かしてみようってことで作例をネットで検索しつつノコを入れたりパテ盛ったり。



ひとまず上半身は大体落ち着きました。


頭部:センターのラインモールド分を幅詰め。 パテで新たにセンターラインを復元。頭部が狭くなってバイザーが緩くなるので電気ストーブで暖めながら気合曲げで無理やり合わせます。 トサカはキットのが小さく感じたのでプラ板で一回り大きく新造しました。



胴体:約5mmくらい幅詰め。 前面のパーツ、中のはめ込みパーツはモールドつぶさないようにノコ入れて現物合わせ。肩はポリキャップに変更して身長をいじる関係で腰を切り離してサイドアーマー接続口を塞いでます(サイドアーマーは可動の関係で太ももに移動予定)


:肩の関節はボールジョイントに変更。二の腕、肘もポリパーツに置き換えて後ハメ式に。右肩のアーマーをスプリングで接続し、手首はクーガー1型で余ったコトブキヤのメカニカルハンド1を使用。

ATで角指は変かなとも思いましたがベルゼルガはATの中でもかなり浮いてるデザインなので他ATと見た目の差をつけるにはいいかなと思って強引に納得しました。



後は胴体のリベットを市販パーツで復元したら胴体部分はこれで大丈夫なはず。


問題は傷とヒケ埋めとかがとっても大変になるのが現段階の荒い工作で自分でも解るのがつらいです。




ちなみに胴体詰めすぎたうえに間接ブロック入れたおかげでシャッコが搭乗することは出来なくなりました。


ごめんよシャッコ・・・