今シーズンの始まりちばぎんカップ | 清水エスパルスを死ぬほど愛するRYOのブログ

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清水エスパルスを愛する男が、エスパルスの試合観戦記、国内のサッカーネタをはじめ、日々の出来事を綴るブログです。

昨日は予報通り都内で雪が降ったものの、思ったより積もらずひと安心ニコニコ

 

朝から晴れていい天気で気温が上がり、どんどん雪解けが進んでいる中でフクアリへ。

 

昨年はコロナ禍で開催せず2年ぶりのちばぎんカップ。

 

Jリーグ開幕前の風物詩で世界三大カップの一つ?

 

関係者のご尽力もあってフクアリも雪がほとんどなくなり試合観戦には全く支障なし。

 

 

場外のスペースでちばぎんマルシェが開催され千葉県内各地の店舗が出店。

 

ただ、当初出店予定で食べたかった喜作のソーセージ盛りと勝浦タンタンメンのお店の出店がなくなり、店舗数もかなり少なくて残念ショボーン

 

仕方なく日立台カリーぶのレイソルカリーを選択。

 

スパイスと卵が効いてて美味しかったニヤリ

 

スタグルを堪能後は自席へ。

 

バックスタンドのジェフ側の日向の席でかなり暖かい照れ

 

ただ、昨年はコロナ禍で収容制限で一席空けだったので、100%収容で隣に人が座るとかなり窮屈に感じました(;^_^A

 

観客数は6,510人と千葉ダービーでも寂しい入り。

 

そして、コロナ禍ですが酒の販売もあってお酒が進み、日差しの暖かさで眠くなる中で試合開始。

 

ジェフがレイソル陣内に攻め込むものの、相手の守備網を崩せず。

 

引っ掛かってレイソルがカウンターという流れがずっと続くという流れ。

 

ジェフペースの中、前半10分に中盤でカットして裏に出したパスをドウグラスが決めて目の前で得点。

 

そして、エスパサポなら気になる慶太は右のWBに入り流動的なポジションでボールを触る回数も多く攻撃を活性化させてました。

 

レイソルはメンバーが大きく入れ替わった中で、後半に体力が落ちたりサイドアタッカーが不在なので攻撃に厚みが無かったり微妙な印象。

 

そして、ジェフは相手陣内に攻め込むものの昨年と同様に攻撃に工夫が無くシュートまで持ち込めず。

 

決定的なシーンは終了前に俊幸がヘディングシュート→ポスト→跳ね返りをシュート→ポストと2度ポストに当てたシーンぐらい。

 

俊幸もセレッソからジェフに移籍してきて今年は活躍してくれるか?

 

結局前半のドウグラスの得点が決勝点となり今年もレイソルが勝利。

 

わかってはいましたがどちらのチームも守備に重きを置くスタイルなので決定機が少なくて酒の力で眠くなる展開でした(;^_^A

 

そして、明日はFUJIFILM SUPER CUPも行われJリーグ開幕まであと1週間ですが、今から開幕が待ちきれないですね。

 

我がエスパルスは来週の土曜日にホームで札幌戦

 

今年もシーズンシートは購入してますが、少なくともマンボウが出ている間はアイスタを含めて遠方の試合観戦は自粛したいと思います。

 

予定では次の試合観戦は3/6のマリノス戦(日産ス)になりそう。

 

今日感じたことはやっぱりスタジアムでの観戦が最高ラブ