好きな人には申し訳ありませんが、めちゃくちゃ惜しかったです〜えーん


製作費もすごくかかっているみたいだし、キャストもストーリーもけっこう良いのにもったいなさすぎて💦


謀反や戦闘シーンはやたら丁寧に描かれているのに、肝心なラブラインが終始薄かったですーチュー


しかも主人公の。


正直あまり興味のない長女や次女たちの方がわりと描かれていた気がして、、そこじゃない赤ちゃん泣き



そもそも燕燕と韓徳譲。


燕燕の一方的な想いにしか見えなかったし、韓徳譲が燕燕を好きになったタイミングもイマイチわかりませんでしたチュー


その後もめちゃくちゃ愛し合っている、というより、とにかく燕燕が韓徳譲と結婚したがっているから、韓徳譲もいいよ、ってかんじ。


もちろん韓徳譲も普通に好きだったとは思いますが、とにかくクールすぎて、あまり燕燕への熱い気持ちは伝わってきませんでしたチュー(ちなみに実際にショーン・ドウさんいたら緊張しすぎて絶対にしゃべれないってくらい超絶イケてる大人の男性ですよね魂が抜ける)


それなのに、明扆が燕燕を娶ろうとしていることがわかった瞬間から、いきなり感情剥き出しに❗️


あれ?そんなに好きだった⁉️と思いましたチュー


熱い気持ちは隠していた、ということでしょうか?💦


とにかく駆け落ちも茶番にしか見えなかったし、それを裏付けるように、二人が白旗を上げる前韓徳譲が燕燕に運命を受け入れよう的な話をしたときも、燕燕あっさり受け入れるびっくり


時代も時代、状況も状況だから、もう二人とも無理だと観念していたからかもしれませんが、、


それならそんなに大騒ぎしなきゃないいのに、と思いますが、若さゆえってことですかね。


でもとりあえずこの騒動でやっと二人の相思相愛の気持ちが伝わってきました!


あ、でもこのとき、飲まず食わずですっかり憔悴していると胡輦が言っていた燕燕。

全くやつれていないし、いつも通りのお化粧バッチリ姿照れ


うーん、

こういうところから、我々視聴者は感情を揺さぶられるんですけどねー照れ

残念赤ちゃん泣き


あと、韓徳譲が渡した鈴。

あれももうちょっと大切に、物語を盛り上げる道具として効果的に使ってほしかったですチュー


その後は、ただ部屋に飾ってあるだけ、ただ服に付けただけ、それを時々アップで映すだけ、、


視聴者に察して、ってことでしょうかね?無気力


色々ともうちょっと丁寧に描いてほしかったです‼️



それから、明扆真顔


無理矢理間入りしてきたくせに、最後なんやねんってかんじでした凝視 (途中までお気に入りキャラだったんですけどね、、)


燕燕や韓徳譲には大変な思いや責任を押し付けておきながら、自分は勝手に穏やかな余生気分凝視


今まで大変だったからそれも百歩譲って許しますけど、何隠しとんねん!って話ですよ。


するならするで正々堂々として、って話。


燕燕もちょっとオコでしたが、やっぱり皇后になった燕燕は私なんかと違って器が大きいです。

わりとあっさり許します。


でもその後の抱き寄せとか断固拒否ですけどね‼️真顔


明扆も最初は燕燕のことが好きだったけど、結局この二人は夫婦というより同志だったんでしょうね!


そのわりに子沢山でしたが照れ


子どもができるたびに、韓徳譲が気の毒で仕方ありませんでしたが、


そこはこの作品のある意味ずさんな演出のおかげであまり触れられていなかったのでちょっと救われました!


そうそう、みなさん思ったと思いますが、明扆、あんなに体弱い設定なのに、子どもだけはたくさんもうけて、え無気力ってかんじでしたよね。



こんなかんじでツッコミどころ満載な作品でしたが、観らず嫌いしていたわりにけっこう面白かったです爆笑


主人公たちのラブラインをもう少しでも丁寧に描いていたら、かなり良い作品になったんではないかと思い残念です💦


結局胡輦は韓徳譲のことが最初好きだったんですよね??


最終回の年を取った状態のときに、若干そのあたりにも触れていたのでちょっと引きました不安


当初はとても気高い長女ってかんじだったんですけどね〜!


ちなみにこの作品での忘れられないワードは、


「エンサーカー」


です泣き笑い


男性ホルモン強めな風貌で存在感ありましたねー😆


胡輦との大人なラブ、なんかねちっこくてちょっと観ていられませんでした笑い泣き


以上まだまだ書き足りませんが、この辺で終わりにしたいと思います!


観ていない方はぜひ観てみてください指差し

ではまた〜!