観てみたいな〜とは思いながら、なかなか観る気になれずにいたこの作品。
『王女未央』以来久々にハマった復讐系古装時代劇の『東宮』を観終わってしまい、
一人東宮ロスになっていたところで、
ついに覚悟を決めて山河令を観始めました!
なぜ山河令を観るのに覚悟が要ったかというと、、
ずばり
『陳情令』が好きすぎるから!!です。
それから、あくまで観る前の感想ですが、
メインビジュアルに写る主役二人があまり好みではなくて、、
『陳情令』
またそのうち書きたいな〜とは思っていますが、
この作品、中国ドラマの中で新たなジャンルを生み出したと言っても過言ではないくらい、当時革命的な作品でした。
時代に一つの大きな波が来たような。
何周もしたくらい本当に大好きな作品です!!
そんな陳情令の波に乗って作られた山河令。
本気で作ろうと思うと、だいぶハードルが高いですよね、、
でも観た感想は、、
「そうきたか!」でした。
陳情令の二番煎じかと言われると、やはり大きく括ってしまうとそうなってしまうかもしれませんが、
陳情令とはちょっと角度が違いました!
『山河令』良きです!!
でも実は正直なところ、1話目までは、観るのやめようかな〜?と思いながら、我慢して観たんですよ
なぜかと言うと、、
やっぱり予想通り、主役の一人、周子舒(ジョウ・ズーシュー)役のチャン・ジャーハンさんがあまりタイプではなかったことと、
チャン・ジャーハンさん演じる主役が、まさかの悪役⁉️
という設定でのスタートだったからです。(1話目はチャン・ジャーハンしか出て来ません😭せめて1話の最後あたりにでももう一人の主役の方出してくれてもよくない⁈と思ってしまいました💦)
でも、
2話目についにもう一人の主役、温客行(ウェン・コーシン)役のゴン・ジュンさんが登場した瞬間、目がハートになり、
「あ、絶対観よう!」と思いました。
単純です(笑)
でもあのメインビジュアルのゴン・ジュンさん、温客行役の人とは違う人に見えるくらい、違いません?
メインビジュアルでゴン・ジュンさんの魅力が伝えられないなんて、すごくもったいないな〜と思います(ゴン・ジュンさん、静止画より動画の方が魅力的に映るタイプの人なのかもしれませんけどね!)
とにかく、
ゴン・ジュンさんが登場して1秒で惚れました(ちなみに、チャン・ジャーハンさんも回を重ねる毎に好きになってきてはいますよ!)
今、中盤くらいまで観終わりましたが、ぼちぼちラストが気になり始めました💦
陳情令もラストは「んー、、」ってかんじだったので、山河令もちょっと心配です、、
全作品、完全ハッピーエンドで終わってほしいと思うくらいサッドエンド?が苦手です
最終回まで観終わったら、また感想書くと思います!
では、お読みいただいたみなさん、ありがとうございました!
実生活では全くアジアドラマ好きだとはオープンにしていないので、共感してくださる方と仲良くなれたら嬉しいです
ではまたです!
『山河令』はこの作品。
大好き『陳情令』はこちら