こんばんは。
名古屋の西郷どんパネル展&プレミアムトークに行ってきました。

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新太くんのプレミアムトークは、14時から30分ほど。


最初は撮影禁止とのアナウンスでしたが、途中から録音、録画以外はOKになりました。


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名古屋は、以前オードリーと一緒に番組を持っていたことがあったそうで、名古屋に通っていた時期があったそうです。



大河のオファーがきた時に、新八ってどんな人なのかを調べるところから始まって、自分で本当にいいんだろうか。と考えてしまったとか。


西郷どんにも大久保さんにも、勝さんにも認められて、生きていたら、伊藤博文のように首相になっていたかもしれない人物に、プレッシャーを感じていたようです。


亮平さんのことは、普段は、亮平くん。 と呼んでいるそうです。
人前で話す時は、亮平さんと呼ぶように。と自分のマネージャーさんからは言われているそうなのですが、親しいことをアピールしたくて、亮平くんって言っちゃいました。なんてエピソードも。


一緒にジムに通ったり、この前は餃子の王将に3人でご飯を食べに行ったりとか、現場以外でも仲が良くて、本当のお兄ちゃんみたいな。なんて話されていました。


初めての本読みの時に、役づくりを頑張っているアピールをしたくて、亮平さんのメソッドで間食やプロテインを取って、1ヶ月で10キロ増量したそうです。
太るのが苦手だったけど、亮平さんから教わった、一日140グラムのタンパク質の摂取を毎日、1ヶ月続けたら、増量できたそうです。


あと、当時の薩摩の人は、日焼けしていたらしいので、松崎しげるさんぐらい真っ黒にして本読みに挑んだそうです。

さすがに肌に悪いと思ったので、最近はメイクに頼ったりしているそうです。
写真のように普通の肌色の新太さんでした。

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鹿児島ロケの時の謙さんのエピソード。
焼肉にみなさんと連れて行ってもらって、自分が焼こうとしていたら、謙さんが焼肉奉行をしてくださって。
お言葉に甘えて、たくさん食べたそうです。

謙さんはずっと焼いていたから、2時間で3枚しか食べられなかったとか。
客席から、ちょっと笑いがこぼれたお話でした。


同じく鹿児島ロケでの謙さんの逸話で、相撲のシーンにて、殿の風格に圧倒されたのか、大儀であった。の台詞の後に、エキストラのみなさんまでもが、演技ではなく自然とひれ伏してしまったってお話。そのくらい感動的なロケだったそうです。

放送でも、その雰囲気は充分伝わってきたように思います。


大河は、花燃ゆについで2回目の出演。
一年を通して同じ役を演じられることについて。
演じるというより、役として生きる。という感覚だそうです。


吉之助さんと正助さんの後ろで、アドリブでお芝居しているお話。

芋が主食だから、おならして臭いじゃないかー。みたいなお芝居とか、自然とその場で話しあって、だんだん慣れてきたそうです。

真剣な話をしている後ろで、コミカルな芝居をしていたりとか、そのギャップを楽しんで欲しいそうです。


鹿児島に一人で行った時に、屋台村で地元の方に声を掛けて、一緒に飲んだ話とか、鹿児島の美味しい物を聞かれて、うなぎや、枕崎の鰹節の話とか。
鰹節だけのお出汁とごはんに鰹節、卵にお醤油がとても美味しかったので、鹿児島に住みたくなりました。ってお話とか。


お酒も好きになったので、週3回は焼酎を飲むそうです。


後ろからの立ち見だったのですが、30分が過ぎるのはあっという間でした。

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帰りのお土産は、やっぱりこれ。

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早どんになんとか間に合うように帰宅できました。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。