「人間失格」という作品があります。
高校生の時に読んで「???」と思うことが多かったところも、
今読むと「そういうことかな?」と思えたり、
今は「こんな意味かな」って思ってても、
明日には「あんな意味かも」って思えたり。
読書は、自分の変化も教えてくれる大事な時間だな
そんな「読書」と「エゴ」を結びつけたゲーム。
"ALTER EGO"
プレイヤー(自分自身)による心理的な言葉の選択によって
ストーリーを解放していく。
それとともに自分と向き合う角度や深さも変わっていき、
自分と向き合っていくゲーム
ゲームというよりは…
何て言ったらいいのか言葉は見つからないけど、
自分と向き合うチャンスをくれる機械?笑
向き合うための言葉がたくさんあるんですが、
言葉が「降ってくる」感じが大好きです。
そこに出てくる言葉たちの中には「人間失格」もあって、
ちょっと巡り合わせを勝手に感じています
自分とか、他人とか、
永遠のテーマですね。
青地遼