今まであまり核心には触れないようにしてきましたが、もう隠していても仕方ないことなのでぶっちゃけちゃいます!






わたくし、8月から転職いたします!!







次の職業は、というと…










と、その前にここまでの流れをちょっと振り返ってみたいと思います(^-^)/




そもそも、入社当時から1、2年で辞めるんだと同期には話したりしてたわたくしですが、理由は彼女が東京に居たからということが大きかったと思います。あの頃は休みもしょっちゅう東京に行ってし、また東京で就職しようかなんて思ってた気がします。



入社後の研修期間中は定時で上がれたのでよく東京まで彼女に逢いに行ってたな~。で、夜中帰ってきてね。また次の日仕事。



段々慣れてきて行きの時間も短くなり、帰りの時間は遅くなり朝方になってってね。



いや~若かったな。



まさに愛ですね。



もうあんなことは出来ないと思うし、何よりしたくないね!何度居眠り運転でドキッとしたことか( ̄▽ ̄;)



まぁ青春の思い出ってことで。



それはさておき、そんな会社への執着心0だった俺を励ましたのは同期だった。



「このままみんなが上に上がっていけば会社も変えられる!みんなで頑張ろう。」



なんて言っておきながら、結局新卒で残ったのは、、、



俺ひとりσ(^_^;)



世の中わからんもんやね。



夢を追う者もいれば、何となく辞めた奴もいて、それぞれだけどみんな今だに連絡とってる。8月には久々に会う予定だし。


一緒に働いた時間より辞めた後の時間の方が長いのに、同期の絆ってやつはすごいね。




まぁそんなわけで、同期が辞めてくなかで、特に一番仲良かった奴が辞めてからは半分心は凍ってしまったなと思う。



毎朝、今日は何してあいつと遊ぼうかななんてワクワクしながら会社行ってたからね。


そもそも会社にはそういう気持ちで行くものではないかもしれないけど、あの頃は楽しかったな~。




でも途中、何人か営業の先輩がたてつづけに退社した時、仕事の負担は増えるわ、みんなも将来のこと考え出して不安になるわで結構雰囲気が暗かった時があったんだけど、俺はそんな30代の先輩たちを見て、逆に「おまえら何いまごろ迷ってんねん!その年でまだ腹くくってなかったんかい!」と思ったよ。




さっきとは矛盾してるかもしれないけど、曲がりなりにも、それなりの夢と目標を持って入った会社だったので、半分意地もあったかもしれないけど自分は自分と思って頑張った。



(まぁほんとはサッカーを続けられる環境ってのが大事だったんだけど。。)




そうして3年くらいが過ぎたかな。




その頃急激に出会いの幅が広がったんだよね。って言ってもサッカー絡みだけど。



だから、本格的にフットサルにはまったのもこの頃からだったな。



それまでは完全にミニサッカーだったもん。




4年目というのは自分にとってとても大きな時期だったなと思う。



2004年。



アテネオリンピックのあった年。




ここから人生は大きく動き出す。。。





つづく!