「ヒディングの前で歓ぶガットゥーゾ」
ワールドカップ後、欧州では坊主頭が流行っておるようですね。。
W杯開幕時、カンナバーロ、デルピエロ、イブラヒモビッチらには少しびっくりしましたが、
その後あとを追うかのように、ガットゥーゾやあのモウリーニョ監督まで坊主。
バラックもだっけ?
なんかやたら坊主が多くて、でも新鮮でちょっとかっこいいっす。
さて、最近いまいちプレーの精彩を欠いているような気がしてなりません。。
あまり自覚するのは嫌なんですが。
最初は疲れが溜まっているからかと思っていたけど、問題は体よりも頭にあったのだ!!
「イメージ」
まるで泉の水が枯れてしまったかのように時々何も浮かばなくなるときがある。
サッカーは「考える」というより、「反射」に近い。
「一瞬の閃き」
これがなくなったらサッカー辞めるしかない。(ってたいして神降りてこないけど)
オシムも言ってましたね。
「アイディアがなくてもサッカーはできるけど、サッカー選手にはなれない。」
よくハードワークばかりが注目されがちですが、彼ほど頭の回転を要求する人も少ない。
思うに、最近の不調は身近でうまい人とプレーしていないからではないかと思う。
以前書いた「我が師匠」が足を骨折してからというもの、創造性あるプレーを間近で見ることが出来なくなった。
単にボール扱いがうまいとか、ハードワークだとか、それも確かにすごいんだけど、
やっぱり味方すらプレー中に「えっ!?」と驚くようなプレーをする人と一緒にやるのは楽しいし、刺激を受ける。
プロの練習や試合も最近は生で観戦できていないのも原因かもしれない。
うまい人の練習を見るのはとても勉強になるし。
今年はよみうりランド行けてないな~
リーグ再開を前にちょっと悩んでるかなって感じですね。