060213_130133_M.jpg
ひめゆり乃塔の

記念資料館

へ行きました。



学校で日本史を一応は勉強したにも関わらず、何も頭に入ってないのが悲しいですが、

こうした現地見学は1番心の中に残ります。




鹿児島の知覧や、映画「男たちのYAMATO」などの予備知識があった為


余計心に残った。




最近こういうことへの関心が高く、また考えてしまうことが多くなったのは、歳のせいなのか、それとも少しは一人前の人間性を持ち合わせてきたからでしょうか…。



別に、みんなが平和史料館に行って、くら~くなれ、とは言わないけど


もうちょっと謙虚に生きてもいいんじゃないの!?



って思う人は結構目についてしまう…。



勿論自分にも言い聞かせてる。




生きてるかぎり、向上心を持ち、欲を持って生きていくのは普通なことだけど



自由に、


生きてさえいれば、


何だって出来るはず。



当たり前のことは普通じゃない。


幸せなこと。



そしてどんなに最悪なことも、


最低ではないはず。



どんな平凡な一日でも、


悲しい日でも



たった一度の人生の大切な一日。



最良の一日だったと思いたい。


また、そうしなければならない。




わたしたちにはその義務があるんだな、と強く思いました。



少しおセンチになってもーた(;´・`)




尊敬するサッカー選手の言葉。


『怪我をしても、やれる事をやる。

頑張ることに変わりはない』



どんな状況でも最善を尽くすことが明日を切り拓いていくのではないでしょうか?


自分をごまかさずに。