VOCALOID曲紹介?・・・だが? | みっくすのきまぐれブログ

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さて、今日は僕の好きなアーティストのひとつ、ボーカロイドを・・・の前に・・・

そもそもボーカロイドってなんなん?よく動画サイトでみるけど。

っていまさらながらこういう人も多いんじゃないでしょうか。てことで今回は少し未来的アーティスト、ボーカロイドの特集をしていこうと思います。
そもそもVOCALOIDとは、皆さんご存じヤマハ音楽株式会社が、開発したものなのです。民間が開発した物では決してなく、DTM(デスクトップミュージック)の一つです。つまりはアーティストでもあり、楽器のひとつとも呼べるわけです。
そんな、ボーカロイド民衆の間に広まったのは、2007年あたりであり、計画されたのはなんと2000年(当時はDAIZYという名称)開発当初は民生用でもなく、また同時に機械というボーカルに違和感を感じ、普及も広まりませんでした。
さて、ようやく公衆の目にお目見えしたのが2003年あたり。名称もVOCALOIDです。その中でも世に広めた先駆者ボーカロイドが、クリプトン株式会社(ヤマハのVOCALOIDを元に開発)が開発した「KAITO」と「MEIKO」です(今ではとっても有名ですね)その後、ボーカロイドの火付け役、知らなくても名前だけは知っている人がいるくらいの有名なVOCALOID2「初音ミク」(クリプトン製)がリリースされました。ヤマハが開発したVOCALOID2は、これまでのVOCALOIDの更なる後継機として、さまざまな機能向上、改善が施されています。「初音ミク」をはじめとした2からが、ボーカロイドが民衆の目に広まったというわけです。同シリーズの「鏡音リン、レン」「巡音ルカ」(こちらもクリプトン製)歌手・声優「中島愛(なかじまめぐみ)」の声を元に制作された「GUMI」、男性ソロアーティストGAKTOの声を元に作成された「神威がくぽ」(こちらは株式会社インターネット製)などが有名で、今まさに僕たちがいるのが、このあたりだと思います。某動画サイトでも、これらのVOCALOIDたちが採用された曲がアップされていますよね。
そして、最近ついにヤマハが開発したVOCALOID3が2011年6月に発表されました。もしかしたら3から新たに出てくるアーティストたちが主役になるかもしれませんね。ですが個人的には、まだまだかつてのボーカロイドたちにも活躍してほしいですね。開発が進むにつれて、昔のボーカロイドの歌唱力も衰えて見えますが、負けないでほしいです。以下からボーカロイドのリンク集です。この記事を見て、興味がわいた方は、ぜひご覧になってください。

ヤマハVOCALOID公式サイトhttp://www.vocaloid.com/
クリプトン公式サイトhttp://www.crypton.co.jp/vocaloid
インターネット(社名)公式サイトhttp://www.ssw.co.jp/
ニコニコ動画ボーカロイド特設サイトhttp://www.nicovideo.jp/vocaloid

見てくださって、ありがとうございました。