【インプットとアウトプット】入力を変える

下北沢・武蔵小杉（新丸子）で活動中の

パーソナルトレーナーの茂木遼です。

いつもありがとうございます。

完全に秋になりましたね。

夏の終わりを認めるのが嫌いな僕もさすがに認めたいと思います。

もう秋です。。。

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セミナーに行きました

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こんなご時世なので、行きたいセミナーは昨年からことごとく延期となり、オンラインでのセミナーにも参加したりと、インプットの方法に手こずっていたのですが、先日久々に運動療法のセミナーに参加することができました。

ちょっと話がそれますが、自分の中には『インプットしたい時期（勉強したい時期）』と『アウトプットしたい時期（情報発信をしたい時期）』みたいのが定期的にあります。

それは、インプットしたものが溜まったからアウトプットしたくなるとか、そういうことではなく、インプットしたい時期はとにかく学びたいんです。アウトプットしたい時期は、とくにこれといったインプットがなくても何かを発信したくなるんです。

ここ最近は、どちらかというと『アウトプット周期（自分だけの言い方。笑）』だったので、しっかりインプットする心構えができているか不安でしたが、セミナーを受け始めるとやっぱり学ぶのは楽しくて、２日間あっという間でした。

かといって内容を全て理解できているかと言ったら嘘になりますけどね。笑

「楽しい」と「理解できる」は違います。座学は鬼のように難しかった！！！笑

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インプットとアウトプット

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トレーニング（筋トレ）には、『トレーニングの原理・原則』というものがあり、その中の一つに「特異性の原則」というものがあります。以前こちらにまとめました。

要は、「行ったトレーニング（内容）に見合ったカラダの変化が現れる」ということです。

※ちなみにこの内容は、先日のセミナーとは全く関係ありません。

これは、身体作りはもちろん、僕たちの生活にも同じようなことが言えるなぁと思っていて、いつのころからか、「今の生活は、これまで自分の生活の結果でしかない」と思うようになりました。

環境が今よりも落ち着いたら行動（刺激・入力）を変えるのではなく、行動（刺激・入力）を変えることによって、今後の行動（適応・出力）が変わり、その結果として環境が変化してくるといった感じ。

身体作りについて言うならば、運動やトレーニング内容に慣れることも大切かもしれませんが、その内容ばかり続けていても、今以上の変化は起きないので適度に刺激を変える（強度を上げたり、内容に変化をつけたりする）ことが必要です。

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変わりたければ入力を変える

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昨年から様々なことが重なり、生活環境がガラッと180度くらい変化し、「このままじゃダメじゃん」と思い行動（入力）を変えて1年が経ちました。

出力が変わり環境まで変えることができたかは、まだ実感としては正直わかりませんが、今こうして生活できていることは、あの時あそこで自分への入力を変えてよかったと思っています。

結果までの過程も大事かもしれませんが、今は結果にこだわりたいです。

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パーソナルトレーナー茂木遼(もてきりょう)

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