広島戦(A)を前に | 湘南ベルマーレとともに駆けぬける歓び

湘南ベルマーレとともに駆けぬける歓び

1999年からベルマーレサポーターの自覚症状をもちました。
2000年~2005年は主に7Gで年間10試合位観戦。
2006年~2010年は主に1Gで年間15試合位観戦。
2011年からはゴール裏に出没開始。

DAZN観戦予定です。
8/6の前日に広島で試合を行う、ということは、特別なモノかあるはず。
現地観戦の方々がとても羨ましいですね。

目下、首位を走る広島との対戦を前に、DAZNで広島の最近の試合をチェック。

端的に言って、ベルマーレが得点するのが最も難しい相手と言わざるを得ない。

湘南ベルマーレの得点はショートカウンターやセットプレーが多いが、広島はショートカウンターを受けにくい戦い方をしている。

ビルドアップが整理されていて、5:5のボールはおろか6:4のボールすらない。従って変なボールの奪われ方が少ない。

加えて被カウンターに備えて、危険なエリアであるハーフスペースは和田や青山、稲垣が抑えている事が多い。

勝機を見出だすならば、スタメンが予想される表原のところか。広島の右SB和田とのスピード勝負ならば表原が優位なはずであり、他の局面では劣勢を強いられても、表原vs和田のスピード勝負で決定機を作り出したり、セットプレーを得たり、は可能なはずだ。

山根や岡本で柏を封じ、表原のスピードで和田の背後を狙う、そんな展開で勝ち点を狙いたい。