2016年JFL 東京武蔵野シティFC対MIOびわこ滋賀 | 湘南ベルマーレとともに駆けぬける歓び

湘南ベルマーレとともに駆けぬける歓び

1999年からベルマーレサポーターの自覚症状をもちました。
2000年~2005年は主に7Gで年間10試合位観戦。
2006年~2010年は主に1Gで年間15試合位観戦。
2011年からはゴール裏に出没開始。

6/5は福島行きを断念し、ムサリクへ。

武蔵野シティはホーム開幕戦以来の観戦で今季2度目。MIOは通算でも初めての観戦。

武蔵野シティは前回と同じく3-4-3。
前回は左右のWBが最終ラインに吸収されることが多く、5バックはにも見えたが、同じ戦い方だった。

前回良い選手だなと思った幡野や寺島はベンチ。また、1トップで精力的に動いていた黒須も控えだった。

MIOは4-2-3-1の布陣。



試合は0-1でMIOが勝利。
左からのクロスを坂本がファーサイドで頭で合わせて挙げたゴールを守り切って勝利。

気になった選手。

馬場悠(MIO)
J2出場経験のある選手。球際の強さが抜群。
球際というと漠然としているかもしれないが、相手ボールホルダーとの距離の近さや、こぼれ球への反応の速さなどがこの試合で最もよかった。
昨年、いったん引退を表明したが、この日の出来ならば思いとどまってよかった。

永冨裕尚(MIO)
武蔵野のCKのほぼすべてにパンチングやキャッチングで対応。MOM級の活躍

岩田啓佑(武蔵野)
CKに工夫が感じられず、チャンスを作れなかった。残念

久司勇二(武蔵野)
ボールを奪ってからストライドの大きなドリブルで局面を打開するシーンも見られ、スケールの大きさも感じたが、チームに優位性をもたらすには至らず。

武蔵野もMIOもファーストステージは中位でフィニッシュ。セカンドステージでの巻き返しに期待。





MIOは結構なサポの数だった。