訪問ありがとうございまっす
３０代の元積水ハウス営業マン、べーごまです
まだ写真の入れ方とかイラストの入れ方とかよくわからんもんで
文章ばっかりで申し訳ないですが
今回は
積水ハウスで建てることに決めた理由
これについて書いていきたいと思います
まずわが家の事情お伝えしますと・・・
収入は一般企業のサラリーマンであるワタクシべーごまのマンパワーのみ（株 投資とかもなしね）
のわりに、不動産、建築の仕事してるもんだからこだわりは人一倍
マイハニーも周りで新築した人多いもんで、やっぱりやりたいことたくさんあるもよう
ざっくりと・・・
金かけんと自分たちらしく楽しい家にしたいよね～
というわけで、夫婦でおおまかな方針では対立もなく、まずは
夢膨らましタイム
として、イベントいって建築士事務所を紹介してくれるところに登録したんですね
そう、最初は積水ハウス考えてなかったんです
なんでかって、土地から探して積水で建てれるなんて思ってなかったから
だってもともと営業しとったから積水高いの知ってるし
それなら、「住人●色」とかでやってるみたいな
旗竿地で回り囲まれてるけども中庭で庭も光も十分ハウス
とか
普通なら家の立たないような傾斜地を生かした景色最高ハウス
とかとか、要は
条件の悪いやっすい土地を建築士の妙で何とかならへんかなー
と、他力本願作戦をとったわけです
ちゅーことで土地探しと建築士事務所選びを開始しました
ついでに、紹介業者に土地探してくれる不動産仲介を紹介してもらいました
「おまえ不動産会社務めてんのになんで自分で探せへんねん！」
ねー ごもっとも
じつはワタクシ、不動産とは言っても事業用土地の専門で、戸建て用地はからっきしなのです
建築士事務所も同じ理由で探してもらいました
でもね・・・
そんな「住人●色」みたいな都合のいいことは起きないわけで
ああいうのはよっぽど運に恵まれた人
そもそも
テレビに紹介される確率ってどうなん？
ひょっとしたら宝くじに当たるよりも低い確率なんちゃうん？
そんな中・・・
じいちゃんばあちゃんが住んでた家があることを思い出しました
思い出したというか、「そういえばあの家ってどうするんやろ？」
と
じいちゃんとばあちゃんが亡くなってからオトンが管理してる家
なんか売るやら何やら言うてたけど
というか、持っててもしゃあないから固定資産税とかもったいないし
はよ売りなさい～
ってワタクシが進言したんですけどもね
結論言うと
オトンも生まれ育った家を処分するの嫌やったみたいで
ありました！土地！
住人●色みたいな展開やん？！wwww
きっとじいちゃんばあちゃんがオイラに「この土地で家たてぇ」言うてくれてるんや
これにて土地探しは早々に終焉を迎え
家づくり計画がはじまったわけです
土地があるわけで、建築費も当初より余裕が出てきた
（と、この時は思ってたw）
ので
建築士事務所以外にも、ハウスメーカーも検討することに
すぐに展示場周りを開始
まぁワタクシも不動産業界の端くれ、そして元積水ハウス営業マン
なんでもかんでも展示場入りません
営業マンの相手すんのめんどくさいし（ワタクシはめんどくさくなかったですよ？）
ちゅーわけで不動産業界内でも悪いうわさのない３社だけみることに。
でも、結論
ハウスメーカーは積水ハウスだけで検討することにしました
金額は一番高そうだったけど
保証いいし
施工がいいの知ってるし
営業マンはほかのハウスメーカーの悪口全然言わないし
あふれ出るセンスが隠し切れてないし
「やっぱり積水しかねーな」
と、マイハニーと結論づけました
建築士先生は・・・
ぶっちゃけワタクシには合わなかったです
土地の形状等々伝えて相談のメール送ってもめっちゃレスポンス悪いし
設計の期間もめっちゃ長いみたいやし
せっかちなワタクシには合わないなー
というわけで早々にお断りしたのです
「え？結論はやすぎん？」
ごもっとも
でもこれにも理由が
積水ハウスの同期やった営業がめっちゃ偉くなってて
「最高のスタッフ用意して価格面も最大限頑張るで！」
もうこれて・・・
憧れの積水ハウスで建てれるやん！
ダ・イ・ン！！ダ・イ・ン！！ダ・イ・ン！！！
（この時はダインコンクリートで建てたいと思ってました。シャーウッドにした理由はのちほど）
こうして積水ハウスでの家づくり計画がはじまったのでした