以下は今度高校2年生になる次男が、小学校4年生の頃の話。次男の発想のユニークさに驚かされ、時々気まぐれに日記をつけていたのですが、今日リマインドされたので、こちらにも残しておきます。

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次男が小3の時の担任の先生の名前が何故かどうしても覚えられない私。 
次男に「良い覚え方ない?」と尋ねると、しばらく考え込んでから、

次男「お母さん、良い覚え方があったよ!
『ハゲやすく期間がながい』どう?覚えやすいでしょ?」

私「確かに先生は髪が多くはないけど、直接的過ぎない?」

次男「そっか…。う~ん、じゃあ、『カツラはやすく髪はながい』はどう?これなら良くない?」

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私のために、真剣に考えてくれていましたが、次男の頭からはどうしても先生の髪のことが離れなかったようです。
今でも相変わらず発想のユニークな子ですが、この頃と根はあまり変わっていないのかもしれませんね。