期末試験も終わり、今朝から走ることにした次男。5時半に玄関ドアが開く音がしたので、どのくらい走ってきたのやら…?私が起きた6時半に外を見ると素振り中でした。さすがに毎朝走るのはキツいし素振りほどは続かないんじゃないかしら…?

さて、期末試験の結果が返却されてきました。
合計点は9割に届きませんでしたが、まあまあの出来。定例の反省会をし、次の試験ではどうしたらもっと点数が取れるかについて一緒に考えました。

次男もやっぱり英国が強いですね。我が家の子どもたち全員が同じ傾向。次回は1つでも100点を取るのが次男の目標だそうです。



…ところで、皆さんのお家では試験の結果でお子さんを怒ったりしますか?
次男のお友達の一人にとっても優秀なお子さんがいるのですが、試験の結果次第でかなり怒られるそうなんです。とっても優秀なので、もちろん次男よりも成績は良いし、塾も近くにレベルの合うクラスがないのでわざわざ遠くに通っている、と聞いています。

今日そのお友達と学校で話したことを、夕食時に次男が話してくれました。

○○(次男の名前)、「家で勉強しなさい!!」って言われる?

え?言われたことないよ。

じゃあ、点数が悪かったら親に怒られることある?

僕は怒られたことないけど…○○(友達の名前)は点数が悪かったら怒られるの??

うん、うちのお母さんうるさいから。

へ〜、そうなんだ〜。


次男はお友達の話を聞き、なぜ自分は怒られないのか気になったそうで、また話を始めました。

お母さんは、何で点数が悪くても怒らないの?僕もあんまり点数よくない時あるよね?

だって、点数が悪いからって怒っても点数は上がらないでしょ?やる気がなくなって良いこと1つもないよね。試験はもう終わったんだし、点数が悪いなら悪いでしっかり復習して、何で点数が悪かったか一緒に考える方が次につながって良いでしょ?

と、答えました。
子どもながらに、いろんなことを考えているんですね。

たかが学校の定期試験とは捉えず、間違ったところを復習して、もう同じ間違いをしないように、一つ一つ積み重ねていってくれれば…と思います。