入学準備1の続編です。

進学手続その他を全て自分で進めている長男。私が出すのは必要なお金のみ。只今社会勉強真っ最中です。

この3日間で進めたことは…
1.入る予定の寮に書類を送付
書類の記入に加え、写真を焼き増しし貼付が必要だったため、写真屋さんに電話し取りに行く。提出する作文も書く。

2.持っている郵便局の口座にキャッシュカードをつけるよう申し込み

3.東京での生活に備え、都市銀行の口座を開設
もちろん田舎には都市銀行の支店はなく、県庁所在地まで行かせました。往復3時間。

4.学費支払い用の口座を地銀に開設
前期は納付書で収めるものの、後期からは口座振替になるそうで、口座振替依頼書に記入し同時に提出しました。

5.入学システムへの登録
個人情報の詳細を登録する他に、第二外国語を決めて登録。既にフランス語に決めているので、そこは迷わなかったのですが、2通りの履修方法があるらしく、どっちにするかを迷っていました。

6.入学申し込み金の納付
銀行に行き、納付。生まれて初めて触る20万円の現金にひったくりに遭わないか怯えながら移動したそう。手数料は864円でした。

やっぱり田舎暮らしは大変。
というのは、家から歩いていける所に郵便局も銀行もなく、長男が自分でいろいろな手続きをするには、本数が少ないバスに乗って移動しなければならないため、都会の2倍〜3倍の時間がかかるからです。

が、自分で手続きさせることが自立の第一歩。
私も仕事があり、入学準備に付き合うのは無理なので、全て自分でやってもらいます。

長男、県庁所在地まで行ったついでに、新しい手帳を購入し、せっせとこれからの予定を記入してました。
ちなみに領収証を出し購入代金を私に請求。相変わらずちゃっかりしてますわ…えー