春になったら3分の2の確率で家を出る長女。ここのところ少し寒くなり始めて、季節がめぐり、春がやってくる事が次第に現実味を帯びてきました。

春、来年の3月、長女が第一志望の大学に合格できているかなんて現時点では誰にも分かりません。第二志望の大学に不合格かも知れません。滑り止めのつもりで受験する第三志望の大学にも縁がない可能性もあります。もちろん、その反対もあり得ます。

今まで試験というものに落ちたことがない長女にとって、もし仮に不合格という現実に向き合わなければいけない場面がきたとすれば、それはさぞかし辛いものになることでしょう。



いろいろな状況を想定し、今、私が長女に折に触れ話していることは↓こんな感じのことですひらめき電球


その時悪いことだと思ったことでも、後になってみると実は良いことだったという事は多い。
逆に、良いことだと思ったことが後になって実は悪いことだったということもある。
結果は、その時の運にも左右される。
だから人に出来ることは、その時その時を一生懸命過ごして、努力して、自分にはその選択しかなかったと思える状態にすること。
いまの長女の仕事は、合格することじゃなくて、合格できるだけの勉強をすること。
結果は、あくまでも結果で受け入れるしかない。結果が出た後、どういう時間の使い方、生き方をするかは自分で決められる。

…等々ニコニコ

私の心が長女に少しでも伝わっていると嬉しいなラブラブと思いますおねがい