本日 午後7時( ~ 明日 午前2時)本戦トーナメント 一回戦 第三試合 チーム豊島 対 チーム齋藤
が 放送 されています。
- 豊島将之九段
- 糸谷哲郎八段
- 大石直嗣七段
- 斎藤慎太郎八段
- 高見泰地七段
- 三枚堂達也七段
- 解説:石田直裕五段
- 聞き手:本田小百合女流三段
- 司会:貞升南女流二段
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『ABEMAトーナメント2024』は、昨年4月に配信した『ABEMAトーナメント2023』の15チーム(45名)から チーム数が3チーム減って、12チーム(36名)に なった ので、本戦トーナメントに進めるチーム数も(2023の 10チームから)8チームとなった 関係で、2回戦は なくなりました。1回戦を突破すると、すぐに準決勝となるので、1位抜けのチームも2位抜けのチームも3回チーム戦に勝てば優勝で、組合せも1位抜け2位抜け関係なく 抽選で決められるので、昨年までの1位抜けのメリットはなくなりました。
下をクリックすると見られる トーナメント表 の 左側に 1位抜け が 3チーム、右側に 1チーム ですので、
左側の準決勝:チーム藤井(パイナップル)対 チーム永瀬(川崎家) が 事実上の決勝戦 と なりそうです。
勿論、右側の1位抜けチームの チーム稲葉(井上一門)も 虎視眈々と 優勝を目指して 決勝進出を狙います。
『ABEMAトーナメント2024』は、昨年4月に配信した『ABEMAトーナメント2023』 に続く「ABEMA」オリジナル対局企画の第7弾で、優勝賞金1000万をかけて、将棋界唯一のドラフト会議を経て決定したチームによる団体戦。引き続き5つの個人賞を実施。最多賞、最高勝率賞、最多対局賞、予選最高成績賞、敢闘賞が贈られます。 また、今回のドラフト会議ではリーダーとして中村太地八段と佐々木勇気八段が初参戦しエントリートーナメントを勝ち抜いた3人を加えた総勢36名の棋士たちによる超早指しのスピード感ある対局、団体戦だからこそ生まれる棋士同士の絆で、約5カ月にわたり本トーナメントを戦い抜きます。 ※段位は収録当時のものになります。