なんだか、とっ散らかった文章とブログですいません。
調子悪っ。
文章書くのもリハビリ中。
今回もなっがーーーいのよ。
読むも読まないも皆様の選択。
しんどくなったら途中でも勇気ある撤退を。
で、………………。
ど変態仲間のみなさんは、この題名と、この数個の記事で既にお察し頂いた方もいるかもしれませんが……。
2024年5月18日。
まるお君と相思相愛だった、ぽん太🐈が天国に行きました。
嘘でも盛ってるわけでもなく、毎日まるお君の横で寝て、ご飯の時も勉強の時もお風呂の時も…、まるお君のそばにいるのが大好きなにゃんこでした🐈。
1番驚いたのは、まるお君がお部屋で何かやらかしたのか?ガシャーン、という音と共に、
「うぎゃーっ!」と聞こえた瞬間に、たまたまリビングでご飯を食べていたぽん太🐈が、ビクッッッ?!!!と身体をこわばらせた次の瞬間、普段は穏やかなぽん太が、まるお君の部屋の方にダッシュしていった姿が忘れられません。
普通は、大きな音がしたら動物は本能的に隅っこの隙間に隠れると認識していたので…。
ぽん太🐈がいなくなった今、特にその事を思い出すと、説明のできない愛を感じて胸がギュッとします。
まるお君の受験期と思春期を支えたのはぽん太です🐈。
中学生になって、どんなにまるお君が毒母に感じ悪くても、無気力で死んだ魚のような目で毒母を無言で一瞥してきても、ぽん太に優しくぽん太に癒されている姿を見て、この子はまだ大丈夫、と思わせてもらいました。
まるお君は歴代のにゃんこ達にもとても愛情深かったのですが、ぽん太🐈は、まるでまるお君に出会うために我が家に来てくれたかのように、まるお君の幼少期、小学校中学校受験期、思春期で訳の分からない感情と闘っているまるお君のそばに、気まぐれではなく常にいてくれたにゃんこでした🐈。
そして、まるお君もぽん太にだけは気まぐれではなく、日々ぽん太を優先にしていました🐈。
…その日も、夜12時ごろに、ぎん太🍼に絡まれてぽん太がダッシュしている音が聞こえて、元気だなぁ…と若干眠りを妨げられている、いつも通りの夜でした。
まるお君も同じように感じたらしいです。
AM2時半ごろ。
『ぽん太が変!!!。』
毒母の部屋に飛び込んできました。
聞いたこともないぐらいのボリュームでニャーニャー?濁音で鳴いてました🐈。
近づいても逃げる🐈。
兎に角まるお君と毒母の部屋から1番遠い和室にずり這いのように動き、隅っこに行くのですが、辛そうな鳴き声が止まりませんでした。
『椅子から落ちて骨折したとか?』
『腰が全然立たない。なんか変だよ!』
深夜に起きて色々な事を考えても頭が働かない。腰が抜けるような物は口にしていないはず。
どんなワードで検索したか、全く覚えてないのですが………
これか?!!!!!と思った検索結果は、ぽん太が今、非常に命の危険な状態にあると言う事と、とても痛みを伴っている状態、と言う事だけ頭に入ってきて、AM3時頃には病院に駆け込んだような気がします。
病院に着いても、いつもは穏やかなぽん太🐈がとても辛そうに鳴き続けている状態と、先生の診察の結果を待っているまるお君が泣きもせず身体が小刻みに震えていることはわかりました。
診察の結果、血栓が足の付け根に飛んで、ぽん太君はとてもとても痛い状況。このまま足は血液が流れないので壊死するかもしれない事と、この血栓を溶かす為にカリウムを投与するけど、それによって心臓が止まってしまうかもしれないから数値を見ながら投与する、それでも、まずこの状態になった子で治療をしても家に帰れた子は10%もいない現実と、入院している間に心臓が止まった場合、最後の時に立ち会えない、というような説明を受けました。
『え( ; ; )。ど、どーしよう( ; ; )。治療してもしなくても、このまま死んじゃう可能性の方が高いって。その場合、最後の時もぽん太のそばに居られないって( ; ; )。痛みをとって、家に連れて帰ってあげる?!』
『…治療するに決まってる。今、一緒に居なくても後悔しないぐらい可愛がった自信があるから…、離れて治療しても大丈夫。足を切断しても帰ってこれるかもしれないなら入院して治療してほしい。』
泣いてはないけど、毒母とも医師とも目を合わせずに、ぽん太の身体を撫でながら、まるお君自身ずっと足が震えてるのにそう言うので、まるお君がそこまで覚悟ができているのなら入院で良いと思い、すでに痛みはとってもらっていたので辛い鳴き声は無くなり、ただもう集中治療室の中で、静かにしんどそうに息をしながらまるお君の方を見続けるぽん太🐈を小窓から手を出して撫でてから、
『すぐまたくるからね。』
と、一旦帰宅して仮眠をとることにしました。
🧔♂️『こちらから電話をする時は、息を引き取った時だけです。それ以外で電話することはありませんので、いつでも好きな時に何度でも会いにきてあげてください。』
この言葉を聞いてから、兎に角電話が鳴らないように……、関係ない電話が鳴るたびに一瞬号泣しそうな情緒不安定な毒母でした。