まだ、これは過去と現在の狭間かしらん。
まるお君が中1になり、大学受験でリベンジする!!なんて話は記憶喪失のように一言もなく…、
勉強はしない❗️、といつの間にか勝手に凄い迫力で決めて、テスト毎に下がっていく点数に毒母
も慣れていき、ただのスマホバカのろくでなしになり、6点を取った頃には 〜ドロン期のまるお君の部活編〜で書いたように、部活ものらりくらりで。
まるお君がただのろくでなしになった頃に始まった、部活おサボリ&声変わり&『別に。or、知らねー。』&眉間の皺&死んだ魚のような目&ほぼノースキンシップ。
今思えば、部活をサボる為に毒母に嘘ばかりついていたから、会話が深くなることを避けていたのかもしれない。
そう言えば、近くの公園でサボってた、という遠征練習試合の日、『勝ったのー?』
『分からない。興味ない。』
『いや。勝ったか負けたかぐらいは分かるでしょ。』
『分からない。』という会話で気づくべきでした
。
毒母、まるお君がクズになりつつあると思いながらも、
まるお君には、まだそこまでの知恵はない、本当に部活嫌いになっちゃったのねぇ、
それにしても勝敗ぐらいは分かるでしょー?!
あんなにアホなまるお君が、大好きなはずの毒母にそこまでの嘘なんてつくはずないもん。て、心の奥底で思っていた、イタイ親だったのです
。
色々な小さな嘘から始まり、大きな嘘、長期スパンの嘘をつくようになってから毒母にバレたおサボりの詳細。
そうまでなってしまったまるお君ことを、最後の部分で『まだこの子は大丈夫。』とどこかで信じられたのは、ぽん太🐈のおかげかもしれません。
毒母にはどんなに不機嫌でブッサイクな顔でぶっきらぼうに接していても、ぽん太🐈に対する態度や愛情が全く変わらなかったからです
🐈。
中学受験が終わり、まるお君の自室を整えてからは、ぽん太🐈もまるで自分の部屋かのように毎日まるお君のベッドで頭の横で一緒に寝て、まるお君が自室にいるときは側でくつろぎ、リビングに移動するにも、お手洗いまでもついて周り、まるお君が学校に行くと、まるお君の部屋の玄関に近い場所で1日を過ごしてまるお君の帰宅を待ち、帰宅した瞬間にまるお君がぽん太🐈を抱っこしてリビングに連れてくる、という毎日で。
まるお君とぽん太🐈の絆がより一層深まっていました。
どんなに不機嫌でも、ぽん太🐈に対する態度やお世話は変わることなく優しく愛情に溢れていたので、性格の根っこが変わったわけではなさそうだ、と信じられた気がします
。
今でもまるお君と、『ぽん太🐈のいる人生といない人生って、まるお君の人格形成に確実に大きな違いがあるよね。』と、話します。
なので、この思春期モンスターという、謎の生き物との1年間を支えてくれた、まるお君になくてはならないものは、もちろん、ぽん太🐈がぶっちぎりの1位なんですけどね
。
シーズン1(勝手に改名)で、受験生の癒しシリーズやらで載せた、過去のまるお君の宝物たちが未だ、大切な中学校の教科書たちより存在感を表し、机の本棚の半分を占めているので、その様子をパチリ。
じじばばにねだった水晶付き金の虎。
テラヘルツ鉱石。
トルマリン?だっけ?
元素記号の周期表。(謎のコード付き。)
等々…。
これ、その時に載せてないものを当てた人はど変人を超えたど変態&今すぐその能力を活かせる職業に変わった方が良いかと思われます。
あ。答えはコメントでいただいても毒母が、答え合わせできませんので募集しておりません。
ゴールド粒の砂時計と、ゴールドうん○の鉛筆✏️は、中1で『パリピなら買わなきゃ。』と、謎の説得をされて、お小遣いで買うのではなく、たかられました。
これが過去から今に至る宝物です。
ね。なんかアホ、て事が伝わるでしょう。
本棚の半分ですよ。
ちなみに上段にはミラーボールやらが置いてあります。
最近のお気に入りは、現在のブログまで追い付いたらまた紹介させてください。
お気に入り、は流動的にまるお君のベッドの周りを飾りますが、宝物たちは固定です。
ここに、まるお君の本質がある気がします。
たったこれだけのブログなのに長いわねぇ。
ほんと、毒母も書いてて思います。
何の有用な情報もないし。
でも、リアル、てこんなもんよ、きっと。
今度からやっと、ドロン期の毒母のことをさらっと書いてシーズン2のリアルを開始していきたいと思います。
ドロン期の毒母のことなんて、なんの有用な情報もないし、何のためにも誰の役にも立たないので読まないことをオススメします。
読まなくても、今のリアルを読めば色々分かると思うので、読まないことをオススメします。
つまんない言い訳してたら、もっと長くなっちゃった。
今日もすいません。
お付き合い、ありがとうございました。