『4列目だった。』(横6列縦6列満席)
『…の❔』
『6番目。』
『やば。でも、あの点数ならそうだよね。』ヤバイの本人も分かってるんだから言わなきゃいいのに。
前なら絶対、帰り道の10分間ずっと暴言吐いてる。
『これを気にしていても仕方がないけど、次の育成テストでかなり取らないとクラス落ちという現実があるから、それは分かっておいて。』
『次の公開模試、取るもん!』
『だから💢の、前に育成とらなきゃ落ちる、て言ってんの。次の育成までで一旦、クラス替えだって何回聞いてるんだよ👹』
『…あ❕○君、ベスト3だった✨❕』
『おぉー!!!すっごい❕頑張ったねー❕』
○君…、Mから5年後期にAクラスになり、1月に再びMに上がり、まるお君と同じように成績ジェットコースター🎢だったけど、前回、今回と続けて大躍進✨
同じ学校の仲良しのお友だちの快進撃を身近で見るのは、同じように紆余曲折あるのを知っているから感動する。一瞬、疑似体験させてもらってスカッとしたりもする。
まるお君もやれば急にあんなに上がることがあるんだ✨て希望と、まるお君だけ置いていかれてる…やはり地頭が違うんだ、という焦りはあとから来る…。
さ。お風呂タイム終わり。
今日のお勉強しましょー✏️。
今日の授業の本科と栄冠、演習まで終わらせたいところ💨
の前に、まだ学校の宿題か👹。