お元気ですか?

 

またまた、思いついたことをとどめておきたいと思います。

ざっくりとテーマは”比べること”です。

 

今日は単刀直入に。「比べられること」が苦手です。

私はあまり頭の良いほうではありませんが、両親は私のことを他の子供と比べませんでした。というより、比べることすらあきらめていたというか、私には無理だと分かっていたのです。

ある意味ひどいと思いますが笑

 

なので、まず両親から比べられた経験がない。そして、自分でもなんとなく、頭のいいこと自分は違うと分かっていたので、その点に関しては全く比べることをあきらめていました。

 

自分が誰かより優れていることがあれば安心はしますが、だからといって比べられてすごく不安になった経験はあまりないかもしれません。

学校のテストや部活の成績、見た目。。どれも優れているわけではないが、自分よりも下の人がいるから、自分は焦らない。みたいな。(したと比べるのは人間的に良くはないとは思いますが。でも、それでメンタル安定するならいいのか?)

 

自分の性格についていえば人と少し考え方が違うことが多かったので、自分を誰かと比べることはできなかったというか、比べられなかったので考えたこともないというか。

 

それでさっき聞いていたポッドキャストで、「比べることは楽しみを奪うことだ」みたいなことを聞いて。確かに!と思ったんですよ。

 

私は比べられることも慣れていないので、比べられて自分が最下位だった時の傷つき具合が半端じゃないと思います。

比べたってなにもいいことはないし、みんなは違うのに。

海外に出るとよくわかることが、見た目や考えの近い日本の社会にいるとついつい比べたくなってしまって、無意識に比べて、比べられて、自分の喜びが奪われている気がしてきました。

 

自分にとって何が幸せなのか、何が大切なのか、そんな当たり前なことがわからなくなってしまっていてはダメですよね。

 

といいつつ、人と比べないということは本当に難しいんです。

少なくとも思いついたときにメモをして読み返した時の自分に教えてあげることにします。あなたは十分よく頑張っていて、一番だよって。

(世界に入っちゃってますね。いたいいたい)