性格の違いseen among Bilingual | Trilogy Down Under

性格の違いseen among Bilingual

[ニューヨーク 24日 ロイター] 2つの文化に順応し2つの言語を話す人たちは、話す言葉によって無意識に性格も変えているという研究結果を、米国の研究者が明らかにした。

 同研究は、ニューヨーク市立大学バルーク校とウィスコンシン大学ミルウォーキー校のチームが、バイリンガルのヒスパニック系女性グループを対象に実施。結果を専門誌「ジャーナル・オブ・コンシューマー・リサーチ」で発表した。


 それによると、被験者の女性たちは英語を話すときよりもスペイン語で話すときに、自分がより積極的に自己主張すると答えた。また、この変化はバイリンガルでも1つの文化のみに適応する人たちよりも、バイリンガルで2つの文化に順応する人々の間でより顕著だったという。


(Mixiニュースより抜粋)



バイリンガルからほど遠い私が言うのもなんですが、Half当たってると思う。


積極性でる、というか言葉の選び方?で、聞こえが良くなる時もあれば


反面、why are you so gloomy all the time?と基本的な人間性をそのまま突かれる時もあり(自分だ、自分


結局は言葉が変わっても個人そのものは変わらないんだ、と思う。


思っていることが口から出せる環境か、そういうことに研究の目を向けてみたらいいのに。


アメリカ人と日本人じゃSelf-esteemの強さは実は変わらないというし。


話が全く変わるけれども、心理学というものは、非常に厄介。


個人主義を目指すヨーロッパでなぜ、哲学が非常な発展を遂げたか、理解できる。


でも、それにPlus アルファで内面を探求したものが心理学。


哲学は理性とかそういうのを説いて、組み立てたものを崩さずにあらゆる方向から物事を見るのでしょう(実験的哲学っていうの?なんていうの?)


それと心理学って本当に対象。


・・・・・


とらなくてよかった。