家立て茶屋跡に咲く 350年の オオシマサクラの下で
春好日 桜祭りが行われた
桜の木ほどの 伝統ある 恵利原の早餅つきは
数回にわたり行われ 祭りの参加者に
搗きたての暖かな おいしい黄な粉と
青さ海苔の 餅が振る舞われた
また 恵利原は 山どころ イノシシの焼肉や
天岩戸から 汲み取った水の お茶も
振る舞われた 楽しい春の1日だった
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手拍子と音頭で 早餅つきの始まり~
早餅つきは 杵の搗き手は 止めることなく
次の人へと リレーしてゆく
終盤は 1分間に50回程度 杵の上げ下げで搗き
杵に 餅が付き 手入方は 対応に苦心する
黄な粉や 青さ海苔の美味しい搗きたて餅や
イノシシ肉の 柔らかい焼肉が 振る舞われた
桜の木の下では 桜まつり音頭で 楽しい1日でした