おせち料理の内容のお知らせとお詫び | 桃仙閣とJasminのブログ

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松江市にある中国料理店“桃仙閣”とカフェレストラン“ジャスミン”のブログ

おせち料理の内容の

一部変更のおしらせとお詫びさんより12月29日着で届く予定だった荷物がヤマト運輸さんが紛失すという不手際がありおせち料理のメニューを変えざる終えないという事態になりました。

そのメニューは届く予定であった食材がなくては作ることができないお料理で、今回の決断にいたりました。


私共としても半年前からメニューを作成し準備をすすめていたものでありまして大変残念でたまりません。

たいへん申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。



このようなことがありました。

30日には必ず必要な食材を、もしかしたら遅れるかもと余裕をもって、

29日着で、1ヶ月以上前に注文しておりました。

そして本当に注文が入っているか?本当に必着するか、確認の電話を1週間前にしておりました・・・。

おせち料理のメニュー作成は昨年の反省のもと、試行錯誤してバランスを考えて半年ぐらいまえから思案していたメニュー。

お客様に喜んでいただこうと、作らせていただいていたお料理、3品の欠品。

桃仙閣だから、100以上のおせち料理の3品の欠品を埋めることができましたが、他のお店だったら、その穴を埋めることができず、空欄のまま、お客様におせち料理をお渡しすることになるのでしょうか?


その3品の穴を埋めるために、ただでさえ年末で長い時間働いてもらってるスタッフにさらに負担を・・・


もちろん僕はブログの頭の印刷物を打ち込んだり、刷ったり。

(一番忙しい時間に)


くやしいくやしい。

全て順調にいっていた完璧な準備が・・・。


今年のおせちは≪これならいける!≫の確信を確かめることもできずに・・・。


2010年の最後に2010年一番の 怒り と くやしさ でした。

怒りをこえて笑ってしまう・・・。

いやいや

怒りをこえて涙がでそうになります。


ご迷惑おかけしたお客様たいへん申し訳ございませんでした。


来年、これを教訓にさらにいいおせち料理をおつくりいたします。


でもこれも次へのステップだと信じております。


追記

基本的に運送会社はこういった、遅延、紛失の際、運送物、運賃の補填、補償はあってもそれ以上の補償はないようです。 

(法律的には・・・。 道義的にはどうでしょう?)


ご迷惑おかけしたお客様たいへん申し訳ございませんでした。