去年の8月にリコが旅立ち、
それから毎日供養はしていても
リコのために用意したものを出せず
写真も選べずにいました。
ちゃんとわかってはいても、
リコがいなくなったことが本当に
現実になるようでだめな母でした。
うまくは言えないけどリコが旅立ち
わたしの人生でひとつの区切りが
人生は、そんないくつもわかれているような
ものではないけど、わたしの中で何かひとつ
終わったような感じがしました。
いつもわたしの気持ちを尊重してくれる
お父さんが、11月下旬に入った頃に
「そろそろリコの写真選んであげよう
年内にはリコのもの出してあげよう」と
言ったので、ゆっくりとたくさんある
リコの写真の中から選び出した12月。
それまで遠ざかっていた保護犬ブログを
なんとなく久しぶりに拝読しました。
あるブログに新人と紹介されていた子を
見た瞬間
リコだ、リコからのバトンだ!
もう、なんというか全身に衝撃が
走ったような。
だけど絶対にリコだ!リコからだと
わたしは確信しました。
お父さんにも見てもらうと
「リコやん、連絡してみたら?」と
背中を押してもらい、預かりさんと
いろいろなお話をしながら
その子は1月26日にわが家へトライアルに
2月9日に正式譲渡になりました。
わが家の次男
スムースダックスの男の子
名前はテンちゃんです。
わたしたちも突然の流れに驚きましたが
テンちゃんが自分で掴みとった幸せであり
リコからのバトン、贈り物、ご縁だと
わたしは信じています。
テンちゃんを迎えたことを友人や周りに
報告をすると、みんなとてもよかったと
喜んでくれて同時にリコがいなくなり
わたしのことを心配していてくれたことを
改めて感じました。
きっとリコが一番心配してくれていたのかな
だからご縁を運んできてくれたと思います。
不思議なことにテンちゃんを通して
リコを感じることもたくさんあります。
テンちゃんは繁殖放棄犬で、
レスキューしていただきました。
テンちゃんがお家に来てくれた日の夜
預かりさんちでも、ひとりで寝ていたと聞き
きっとテンちゃんの犬生では人と一緒に
寝たことはないだろうから、どうするかなと
思いながらも寝室へ行きお布団におろすと
「え?いいの?ここでねていいの?」
と、すごく嬉しそうにくねくねするテンちゃん
そのままわたしにぴったり隙間なく
くっついて寝てしまいました。
テンちゃんのあたたかい体温やにおい
リコが旅立ち、あいたままだった左側
今日の思い出を、わたしはずっと
覚えていたいなと思いました。
テンちゃんは人に嫌な思いをさせられて
きただろうけど、人にもわんこにも
とてもフレンドリーで甘えんぼです。
テンちゃんの元々もっているものなのかな
劣悪な環境にいたと聞き、きちんと
お世話もしてもらっていなかったからか
全抜歯に下顎も溶けています。
預かりさんも気にして下さっていましたが
見た目なんて、その子に苦痛がなければ
なんだっていいて言い方はあれですが
気にならないし、むしろテンちゃんの
チャームポイントだと思っています。
そうなってしまった経緯は悲しいし
許せないけど、くちばしみたいなお口で
とてもかわいいです

気にしないタイプなので
いい距離感で過ごしてくれています。
最近はメイちゃんの調子が悪い時は
そばで寄り添ってくれています。
マイペースなふたりですが、
過ごす時間を重ねて家族に姉弟に
なっていったんだなぁと思います。
わんこの寝顔って、なんでこんなに
可愛いんだろ~

今もあるけど、いつかまた会うために
お母さんはしっかり生きていくからね。
伝えたいことを一気に書いたので
まとまりもなく長くなってしまったけど
リコ、ユウ、メイ、テン


わが家のかわいい4わんを
これからもよろしくお願いします。













