『これ、まだ食べないの？ 
』
おっと、ヤバい。
賞味期限が・・・ 
もうすぐ来ちゃいそうなコイツ。
今月の初めに群馬県で買ってきた
「もつ煮ホワイト」？
それとも「ホワイトもつ煮」？
680円です。
買って来た時点で満足してしまい
ほったらかしにしておくのが
自分の悪い癖ですね 
さっそく調理を・・・
とは言え、レトルト商品なので
湯煎して盛り付けるだけですが。
大きめの汁椀に盛り付けたん
ですけど、たったこれだけ？ 
内容量は200ｇ。
決して軽すぎる重さじゃないけど
意外に少ないな
ともあれ、味を 
”ホワイト”の骨幹を司る牛乳。
最初は微妙ですが、
チビチビ食べ始めていくと
段々味と風味が判って来ます 
ただ、ベースは味噌味でしょうか、
見た目は滑らかな汁ですけど
ザラつきが少し気になりますね。
そんなスープに入ってる具材は
３種類、ちなみにネギは自前です 
豚の生産量が多いお陰で、
もつ煮定食が一般的な群馬県だけに
主役の「もつ」は、しっかりとした
弾力を持ちつつ、サクっと噛み切れる
食べてて心地良いもので
さすがは、もつ煮王国 
と言いたいですね 
他の２種類は
群馬名物＝コンニャク
これ、本場の食感なのでしょうか、
普段食べているのよりも
カチっとした硬さで、出来れば
もう少し大きい方がMoreBetter
もう一つ。これも調べたら、
隠れた名物でした
2023年のデータですが
全国第10位の生産量を誇るゴボウ。
地物でしょうね、冷凍モノの様な
シャリシャリとしたものでは無く、
ゴボウの良い意味で土臭い旨みと
食感を楽しませて貰いました 
これだけでは、とても腹減り爺の
胃ブクロを満足出来ないので
粗挽きウインナとタマネギを炒めて
玉子で固めた
オムレツ擬き。
それをメインに据えた
オムレツ＆もつ煮定食に
してみました 
欲を言えば
味噌汁を付ければ良かったな 
いつもは
『もつ煮に味噌汁は不要じゃね？』
と思いながら、もつ煮定食を
食べたりしてるんですが
今回のもつ煮。
トロリとしたスープに
肉感の良いもつ。
これ、おかず以外の
ナニ物でも無かったです 
初めて味噌汁を付けるべき 
と思いました。
（あっ、ビールが有れば無くても良いか 
）
それじゃ。 
