どっちが古いんでしょうかね?

ちょっと一度は聞いてみたい、
某国民的人気ドラマと同じ名前の
このお店 ニヤリ

「東山ドライブイン幸楽」
長岡市西片貝町869-1
今年の初詣で訪れた蒼紫神社近く。
長岡高専のふもとに位置します。

この店を知ったのは偶然 上差し
『さて、どこで洋カツを食べようか?』
そう思って、食べログを
紐解いていたら見つけました。



厨房を望むカウンターも有りますが

ほぼ使ってない様子ですねぇ えー

ALL座卓席の

和風な店内の一角に陣取って、

注文品の出来上がりを待つ訳ですが

石油ストーブ1つなので
いやぁ 寒い ガーン

この日、厨房を預かるのは
お年を召した女将さん一人・・・

出前注文が来たけど、ご主人が休み

なのを理由に断っていたので、
普段は二人体制なのかな?



その為か、やや長めの待ち時間で

「洋風カツ丼」850円が
出来上がって参りました 爆  笑

正方形のお盆の大半を占めるような
デカい皿に、溢れんばかりのソース。

そのソースに埋もれたトンカツも
気になりますけど、

まずは件のソースから戴きましょう。



最初は薄い色のデミグラス?

そう思って口にすると、

おっ、甘酸っぱい びっくり

トマト系のソースの様ですね。

甘酸っぱさの後から、ピリッと

香辛料の刺激が口の中に広がって

これから挑む 洋カツワールドに

期待が膨らみます OK

フォークでも掬えるソースは
小麦粉感が少し有るものの、
甘酸っぱいトマトソースはカツにも

ライスにもマッチしてます。

 

こんな素敵な味わいなら、最後の

ひと掬いまで平らげたいですね 口笛



そんなソースに包まれたロースカツ。

予想どおりトンカツ自体もデカく
洋カツとしては厚みのあるもの。

衣はソースが絡んでしんなりとして
いますけど、下の部分はカリッと
芳ばしさを残して、
”シナぁ&カリっ”の佳き

コントラストを醸し出してました グッ



甘酸っぱさとピリっ、
シナぁとカリっの口直し?

中華そばベースのスープは同じ様な
スープを出してる店より濃いめ。

後になると水が欲しくなりますが、
このスープの趣きから
中華そばを想像すると・・・ キョロキョロ

これは一度、中華そばを食わなきゃ

なりませんなぁ 爆  笑上差し





洋風カツ丼も良かったけど
他にもいろいろと気になるものが

揃っていたんですよ ニコニコ

エビ丼も気になるし、

ギョウザ定食? 今日の洋カツで

トンカツ定食も良いかな?

でも、その中で これが↓

きっと次の課題メシでしょう パー

割り箸 割り箸 割り箸 割り箸





それじゃ。 バイバイニコ カレー