La Festa Mille Miglia 2022 2日目

 

恒例のクラシックカーによるラリーイベント

「La Festa Mille Miglia2022」 (ラ・フェスタ ミッレミリア) で今回は「ふくしまスカイパーク」へGo!

ここはエアーショーで有名な室屋義秀さんの本拠地!

この日はこの通りランウェイを使用するため飛行はありませんでした。

 

 

天気は晴れ、風は涼しいのですが日差しが強く暑かったです。

写してませんが土曜日ともあってギャラリーも結構来てましたね、

年々増えているような気がします。

 

 

 

La Festa Mille Miglia(ラ・フェスタ ミッレ ミリア)は、原宿をスタートし公道をクラシックカーで1600km走るラリーイベントとして毎年開催されている訳ですが、その競技内容を簡単に説明すると...1919年~1967年までに製造された車が参加対象で、東京原宿明治神宮→福島県裏磐梯→明治神宮の1都9県約1600kmの距離を3泊4日で走るレースです。

 

このラリーは一般道を走っての競技ですが、映画のキャノンボールみたいに走るわけではありません。

 

ルールは、①.1日1回設定された時間内に、決められたチェックポイントを通過するC.O.競技(1日に1つ・4日で4っつのC.O.)

 

②.いわゆる線踏みと言われるP.C.競技=決められた距離を決められた時間内走り抜ける競技。車両の前輪の接地部分がスタートとゴールに設置されたラインを踏んだタイムを計測し、そのタイムが誤差プラマイ0を1位とし、以下100分の1秒毎に、順位と点数が与えられる。連続したP.C.競技において、各ゴールラインは、次の区間のスタートラインになります。ですから、ゴールラインを踏んだ瞬間、次のゴールラインまでの距離と時間を考えなければならないので、ドライバーもコ・ドライバーも気が抜けないのです。

 

ブガッティ

クラシックカーといえばこの形でしょう

 

こちらもブガッティ

 

こちらもブガッティ

この形では黒しか見たことがなかったですが珍しい赤です!

 

「今年も無事完走したいです」
(夫婦も無事完走したいです(笑)) との事

 

 

当たり前ですが一般者はランウェイには入れません

 

 

 

 

 

 

今年は是非完走を!

 

 

 

 

↑計測中の様子です

↓そのため各P.C.競技場では渋滞が

 

 

 

ランウェイでの競技を終えた車両が次のチェックポイント飯坂温泉に向かいます

 

D:篠塚建次郎さん

 

 

ここは飛行場になっているのでかなり上ってきます

その為エンジンにも負担がかかるので...ってクールダウンさせてました!

そういう労りがあってこそ維持できるのでしょうね。

 

 

最後尾車の到着が遅れているようですが

数十分後、無事通過していきました。

ここでのラスト車でした。

 

 

今回は巨匠!堺校長は確認できませんでした...

 

 

秋には少し早かったですかね紅葉イチョウ

コロナ前は10月中旬で紅葉がきれいな時期だったのに、最近は一ヶ月も早いので暑いです炎

 

しかしながら季節は秋の気配 風が涼しいです

 

赤トンボもたくさん飛んでました

 

 

次回は室屋さんの飛行の時に来よう!

 

 

場所はこちら

駐車場:

普段は無料ですがイベントの時は有料になる場合があるとの事ですが

今回は無料でした。

 

 

  どうして

初めて大内宿へ行ったときのことです。

会津若松から大内宿へ向かう途中どこだったか忘れましたが

突如脇道からクラシックカーが次々現れたんです!

同じ方向に一緒に走って大内宿へ次々入っていったのです。

そして暫くして赤いオープンカーが出てきました。堺さんでした!あの顔とあの声で「はいどうも~」って走り去っていったのです。その頃は芸能人が多く参加されてて近藤真彦さん保阪尚希さんなどいましたね。芸能人が参加するからと言うよりは

あのフォルムにあの音に洗脳された感じですかね、鳥肌が立ちました。

あの光景は忘れることはないでしょう!

 

 

  福島を愛するLFMMファンへ

2018年 東日本大震災後8年ぶりの裏磐梯ルートへ

 

 

 

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