記憶より関係が先。現実は記憶が作る。 | コーチングおよびヒーリングのための筋肉トレーニングブログ

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運動したくない人間だった僕が、
コーチングとヒーリングのためになると知って、
筋肉トレーニングを始めました。
そんな中、
日々分かった事を、
このブログにつづり、
読んで頂く方にシェアしたいと思っています。

 

オール・ユー・ニード・イズ・キルでは、

主人公が記憶を保ったまま、

ある瞬間から死ぬまでを

ループし続けます。

記憶を保つことが吉と出るのは、

どうしたら死なないで済むのか、

そして、

ある瞬間に戻ることで、

その後に起こる最悪な事態を

いかに変えるか、

分かるようになるからです。

 

とはいえ、

最後は全てが分かって無傷で終わること無く、

極限の状況に追い込まれ、

結局は一か八かに掛ける瞬間がやってきます。

 

 

 

運命の人じゃないと分かるのは、

むしろ吉かもしれませんが、

無傷では済まないようですね。

 

 

運命が分かったり、
記憶を保って時間軸を移動できるのは吉ですが、
運命が変わって、
記憶も消えたらどうなるのでしょうか?
瀧と三葉は、
結局は無関係な人間でしょうか?
 
さて、
結局答えは分からないのですが、
確かなことも
有るようです。
 
ここでいう確かなことは、
人は現実を記憶で見るということです。
綺麗だなと判断するのも、
記憶を使います。
運命を変えるときは、
未来の記憶を使えば良いようです。
 
そして、
確かなことがたった一つでは無いのですが、
ゴールを設定して
先に関係を決めてしまうことも
大事だと思います。
現実を作るのは記憶ですが、
新しい記憶を作ることが出来るのは、
新しい関係を設定したからだと
感じるからです。