論理とは何だろう?痩せ薬を自分に処方する | コーチングおよびヒーリングのための筋肉トレーニングブログ

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運動したくない人間だった僕が、
コーチングとヒーリングのためになると知って、
筋肉トレーニングを始めました。
そんな中、
日々分かった事を、
このブログにつづり、
読んで頂く方にシェアしたいと思っています。

論理とは何でしょうか?

 

 

論理を本格的に理解し、
実践するのは、
それこそ、
プロフェッショナルの世界です。
ですが、
意識するだけで
かなり便利な要素も有ります。
それは、
データ、ワラント、クレームという
構造です。
 
特に、
ワラントを意識できるようになると、
論理を少しばかり、
理解出来るようになります。
 
ちなみに、
データは「主張する内容を裏付ける事実」、
クレームは「主張」です。
 
まずは、データとクレームで
考えてみます。
 
ここで、
データが無い主張を
見てみましょう。
 
「Aを食べると痩せるよ。」
 
このように言われても、
本当かな?と
思います。
それは当然で、
データが無いからです。
 
では、データを加えます。
 
「私はAを食べて、
5kg痩せたんだ。
Aを食べると痩せるよ。」
 
私がAを食べた結果、
5kg痩せることが出来ました。
これは、データです。
もちろん、
データには信憑性というものが
あります。
通常、このようなデータは
信憑性が限りなくゼロに
近いです。
ですが、
話を次に進める為に、
このデータの信憑性は
高いものとしましょう。
 
では、
データの信憑性が有るならば、
「私はAを食べて、
5kg痩せたんだ。
Aを食べると痩せるよ。」
 
この主張は、
これで成り立っているようにも
思えます。
何が足りないのでしょうか?
それは、ワラントなのですが、
ワラントの話をする前に、
花子さんと太郎くんに
登場してもらいましょう。
 
Aを食べて痩せたと主張するのが、
花子さん、
その主張を聞いて、
Aを食べるべきか考えているのが、
太郎くんです。
 
太郎くんは、
花子さんの主張を聞いて、
なるほどとは思いましたが、
ひとつ、疑問が出てきました。
それは、
「Aを食べて、
花子さんは痩せたというけれど、
それを僕が食べても
効くのかな?」
ということです。
なので、
その疑問をそのまま、
太郎くんは
花子さんにぶつけました。
 
すると、
花子さんの回答は、
「Aを食べた芸能人のあの人は、
10kg痩せたらしいよ。
ダイエット研究家の人も、
Aを進めているし、
間違いないよ!」
と教えてくれました。
 
そう、これこそがワラントです、
と言いたいところですが、
違います。
どちらかというと、
新たなデータが出てきただけです。
 
では、
ワラントとは何でしょうか?
それは、
「提示したデータがなぜ主張する内容を
裏付けることになるのかという論拠」
です。
 
花子さんの主張を
全てもう一度見てみましょう。
 
「私はAを食べて、
5kg痩せたんだ。
Aを食べると痩せるよ。
Aを食べた芸能人のあの人は、
10kg痩せたらしいよ。
ダイエット研究家の人も、
Aを進めているし、
間違いないよ!」
 
考察すると、
Aを食べて痩せた人や、
利用している人はたくさん居そうです。
ですが、
それだけではやはり、
太郎くんがAを食べてどうなるか、
よく分かりません。
なので、ワラントを加えてみましょう。
 
「私はAを食べて、
5kg痩せたんだ。
Aを食べると痩せるよ。
Aを食べた芸能人のあの人は、
10kg痩せたらしいよ。
ダイエット研究家の人も、
Aを進めているし、
間違いないよ!
ちなみに、
Aに含まれるBという成分が
脂肪燃焼効果を促進するから、
痩せるらしいのよ。
Bという成分は、
他の食品では摂れないから、
Aを食べると良いのよ。」
 
以上のような主張になります。
これは一例ですし、
僕の文章なので、
不正確な要素が多いでしょうが、
お伝えしたいのは、
「データ」そして何より、
「ワラント」を意識出来る様になることが
重要ということです。
詳しくは、
冒頭に紹介した苫米地英人さんの
書籍を読むのが正解でしょう。
(この主張は、
データに当たるというか、
リソースそのものを
見てくださいという事です。)
 
ワラントを知ると、
自分に痩せ薬を処方するくらい、
効果があると思います。
(必要の無い痩せ薬を飲む羽目に
合わないことも増えると思います。
自戒を込めてw)
 
ですが、
書籍には無いというか、
実際、
主張(クレーム)を聞く際、
データやワラントを
意識するようになると、
かなりの頻度で、
納得のいかない事態が
自分自身を襲ってきます。
それは、
ワラントの無い主張が
我々の間で跋扈していることです。
データが無い主張については、
一蹴しやすいです。
ワラントが間違っている主張も、
指摘することで、
良い方向に持っていく事が出来ます。
ですが、
ワラントが無い主張は
中々厄介です。
そんな話を次はしたいと思います。