ドラクエウォークのおみやげクエストシーズン2から1ヶ月が経ちました。

前回の神奈川県に続いて、おみやげクエストのためだけに東京都と千葉県を回ってきました。


シーズン1の軌跡はこちらです。



そして、シーズン2から追加されたのは、この2ヶ所です。


①東京スカイツリー

②羽田空港第1・第2ターミナル


2ヶ所とも23区内であることに思わず安堵してしまいました。


この2ヶ所だけなら、ものの1〜2時間でクリアしてしまいます。

それじゃあ面白くありません。

そんなわけで、千葉県の1ヶ所も追加で行くことにしたのです。


その場所は、野島崎灯台でございます。

なぜ東京都だけでなく、千葉県のスポットも回ることになったのか?

答えは、このチケットにあります。



このチケットは、YCAT(YOKOHAMA  CITY AIR TERMINAL)から羽田空港を経由して、館山駅まで行けてしまうのです。

まさに、おみやげスポットを回るためにあるようなチケットじゃありませんか?

この魔法のようなチケットが、なんと!3,000ゴールドで手に入るんですよ奥さん。


(写真:Google maps)


それではさっそくおみやげをGETしまくりましょう!


  ​mission1 羽田空港第1・第2ターミナル

バスに揺られること約30分、羽田空港に到着しました。

バスに乗ったままクエスト開放ができたので、楽々GETできました。



 羽田空港へのアクセス

私は、YCATから高速バスで羽田空港に向かいました。

それ以外のルートだと、京浜急行線や東京モノレールなどでのアクセスが可能です。


おみやげは「空弁」でした。



空弁と言っても、空っぽの弁当ではないのでご安心を

入手難易度はDとします。


ここから、日本全国のおみやげを目指して羽ばたく日は来るのでしょうか?

いつか北海道や九州に行けるよう、頑張る所存でございます。


  mission2 野島崎灯台

羽田空港を過ぎ、東京湾アクアラインを抜けて千葉県に入りました。

千葉県をひたすら南下して館山に向かいます。

バスの中から見る風景は山と畑ばかりでした。


YCATから羽田空港を経由してバスに揺られること約2時間、ようやく館山駅に到着しました。


(写真:筆者撮影)


ここがゴールではありません。

路線バスに乗り換えて、館山駅から房総半島をさらに南下して行きました。


そして!ついに目的地へ到着です。




(写真:筆者撮影)


房総半島最南端!野島崎灯台です!

横浜から約3時間、ついにこの地へ到達しました。

考えてみると、意外と近い?と錯覚してしまうくらいです。

おみやげは灯台の置物でした。



ここが房総半島の最も南なんですね。

もちろん初めて来ました。

公園になっていたので散策しつつ、しばらく海を眺めていました。


(写真:筆者撮影)


このベンチはカップルで座るものだと判断し、写真だけ撮ることにしました。

(ここだけの話、岩場を登るのが面倒だったのでやめました)


 野島崎灯台へのアクセス

館山駅からJR関東バス南房州本線で約30分(運賃680ゴールド)

野島崎灯台入口から徒歩10分


入手難易度はBとさせていただきます。


さて、おみやげもGETしたのでさっさと次に向かいましょう。


  mission3 東京スカイツリー

ここだけの話ですが、次に向かいたかったのは九十九里にある片貝海水浴場でした。

しかし、バスと電車の乗り継ぎを考えて断念せざるを得ませんでした。

目的地に到着するのに4〜5時間ぐらいかかってしまい、その頃には真っ暗になりそうだったので。


野島崎灯台を後にし、15分ほど歩くと安房白浜駅というバスターミナルに着きました。


(写真:筆者撮影)


ここからJR館山駅もしくは千倉駅へのバスは、いずれのルートも時刻表を見る限り2時間近く先でした。

ここで私は、気持ちを切り替えて一番早く出発できる高速バス「なのはな号」に乗り東京駅へと向かったのです。


この選択は、結果的に吉となりました。

なぜか?バス内でスマホの電池が切れてしまい、モバイルバッテリーでの充電もケーブルの不具合でできなかったのです。

安房白浜駅周辺にコンビニらしきものは見当たらず、店を探すためのタイムロスは免れなかったことでしょう。

東京駅に着くまでは、おとなしく寝てました。


さて、ここからが本題です。

腹ごしらえも済ませ、万全な状態で東京スカイツリーに向かいました。

東京駅から大手町駅まで歩き、半蔵門線で行きました。


(写真:筆者撮影)


ライトアップもクリスマス仕様ですね。

無事におみやげクエストを終えて、せっかく来たということで展望台まで上がってきました。

展望台に着いてから気づいたのですが、私は極度の高所恐怖症です。

ガラスの床の上なんて絶対に立てないし、ガラスから離れて夜景を撮るのが精一杯でした。


(写真:筆者撮影)


手が震えていないのでヨシとしましょう。

おみやげはスカイツリーの置物でした。



 東京スカイツリーへのアクセス

各線押上駅または東武線東京スカイツリー駅からすぐに行けます。

展望台に上がるのは、大人だと2,400ゴールドかかります。

かなりビビりながら夜景を撮ってきました。


入手難易度はDとします。


  ​今回の総評

横浜からバス一本で館山まで行けたのは、とても大きかったです。

初めは、久里浜から東京湾フェリーに乗って行こうと思っていました。

君津からJR内房線で館山を目指すルートです。

そのルートなら、早い時間であれば片貝海水浴場まで行けたかもしれません。


野島崎灯台から片貝海水浴場へ行くのは、JRの乗り換えや路線バスの時間を考えるとかなり厳しいと思いました。

東京駅から特急わかしおで行くのが正解なのでしょうね。

いずれにせよ、千葉県の2ヶ所は電車とバスの乗り継ぎが難しいと感じました。

それだけ千葉県は広いということですね。

まさか自分が房総半島最南端に行くとは思いませんでした。

公園内には誰もいませんでしたが。


東京の2ヶ所は、いつ何時に行っても大丈夫でしょう。

東京都においてシーズン1を入れた6ヶ所を回るとすれば、こんなルートになると思います。


①羽田空港第1・第2ターミナル

②東京タワー

③渋谷109

④浅草雷門

⑤東京スカイツリー

⑥高尾山


高尾山は別日でもいいでしょうね、ちょっと離れてるし。

これからおみやげを集めてみようと思っている方への参考になれば幸いです。


それでは、またどこかで✋