2/13 QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR東京公演その1 | HIT! HIT! ど真ん中に命中!

2/13 QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR東京公演その1

世間は今週も3連休。

 

僕は土曜日は基本仕事ですので・・・

 

 

 

2月13日の2ヶ所目。

 

渋谷ロフトヘブンでのTask have Funのアコースティックライブから回してきたのが・・・

 

 

東京ドーム!!

 

ドーム前はチョイチョイ通ってたりしますが、

中に入るのは2014年8月のAKB48単独公演以来9年半ぶり・・・。

 

ここでこの日と翌14日に開催された、

 

 

QUEEN+ADAM LAMBERT「THE RHAPSODY TOUR」東京公演1日目に参加しました。

 

QUEENのブライアン・メイ、ロジャー・テイラーがボーカルにアダム・ランバートを迎えた形で、

2014年のサマーソニック、2016年の武道館公演、2020年の「THE RHAPSODY TOUR」に続いて4年ぶり4度目の来日!!

 

この日の休みが前の週に決まったところで、

当初はいつも通りにアイドル現場どうするか検討してたんですが、

偶々この開催を知って、もしかしたら最後かもしれない・・・と思い立って参加を決めました。

 

高校1年生(1991年)の時、アルバム「INNUENDO」でQUEENを好きになって、

その年の11月24日、フレディ・マーキュリーの死を迎えて、

あの4人のQUEENを観る機会はファンになってわずか半年で永遠に失われてしまってから30年超・・・

ブライアンは76歳、ロジャーは74歳となりましたが観る機会を得られてもう・・・(感涙)

 

 

 

直前のタイミングで残っていたのは「機材見切れ」という注釈付きのS席(16k)でして、

こういう景色でした。

物見櫓的なものがステージへの視界を遮ってる感じですが、これは全然OKなものでしょう。

 

 

 

19時開演。

 

 

1.Machines(or 'Back to Humans')/ Radio Ga Ga

 

「THE WORKS」(1984年)収録のブライアン&ロジャーのテクノチックな楽曲がオープニングSE的な感じで流れ、もうそこから客席からかなりの歓声が上がってました。

そこからお馴染みのドラムのリズムが!!

「Radio Ga Ga」のイントロでまた大きな歓声が上がってました。

この曲もまた「THE WORKS」からロジャー作。

今回結構動画撮ったんですが、上手く記事に貼れなかった・・・(泣)

サビでのクラップからもう感動してました。

 

 

 

 

開演時の3人はこんな感じ。

 

アダムの格好!!

でもある意味フレディイズムに通じるスタイルを感じます。

そして何と言っても歌声が凄い!!

高音域の安定感が抜群というかフレディが出していた音域は全く問題なく出せる感じでしたね。

 

ブライアンの自作ギター「レッド・スペシャル」の生の音に感動!

遠目からの風貌も変わらず。

そしてロジャーはサングラスに髭で貫禄が凄いけど、

ドラムも変わらず凄い!

 

でもってこの2人が普通に(?)コーラスもバリバリだったからまた凄っ!ってなった。

 

最後また「Machines」に戻ってから2曲目へ

 

 

2.Hammer to Fall

 

引き続き「THE WORKS」からブライアン作。

「ライブエイド」でもやってたくらいのクィーンライブの定番曲♪

ドーム級のビッグな箱でよく映えるいわゆるアリーナ・ロックですよね~

 

 

 

ブライアンのギターソロがかっちょええ!!

 

 

 

ロジャーはこの角度での抜かれ方が多かったです!

相変わらずカッコイイ!!

 

 

 

 

オープニングから「Hammer to Fall」までの動画貼っておきます

 ↓

 

 

 

3.Fat Bottomed Girls

 

「Jazz」(1978年)から。

冒頭のアカペラコーラスは自分も乗っかって歌うくらい好きな楽曲。

アダムの煽りでサビもまた歌わせていただきました♪

曲終盤はブライアンのギターソロが!!

 

 

 

4.Another One Bites the Dust
 
「THE GAME」(1980年)収録のジョン・ディーコン作の全米1位曲。
僕もベースでこのリフ弾くの好き←
 
 
繰り返しになりますがアダムのボーカルがまた凄くて、
QUEENの過去のライブ映像かなり見てるんですが、
フレディがライブではフェイクしてた音域を余裕で出してて・・・
 
 
 

5.I'm in Love With My Car

 

「オペラ座の夜」(1975年)からロジャーの曲。

そしてロジャーが自らドラム叩きながら歌うんですが、

歌声もまたカッコよすぎる!!

オリジナル出してから50年近く経つのにオリジナルとほとんど変わらない声が出てた感じで!!

 

 

 

ロックドラマーで一番のイケメン!!

 

 

6.Bicycle Race

 

「Jazz」からフレディの楽曲♪

自転車のベル音から曲が始まりましたが、

アダムはバイクに乗って歌ってましたw

そしてここでの歌声はかなりセクシーで、

バイク備え付けのカメラに向かって妖艶な腰の振りも見せてましたw

これまたフレディイズムでありつつ、アダム流の魅せ方というかなんというか!

 

この曲のMVはヤバいので普通に貼れないw

 ↓

 

このBicycle Raceはフルではなく、ぶった切る形で・・・

 

 

7.I was Born to Love You

 

フレディ死後発売の「Made in Heaven」(1995年)よりフレディ作。

冒頭のアダムの「アイ~♪」でもう歓声が上がってました。

特に日本で大人気の楽曲!!

(逆に海外ではほとんどやらないらしい)

アダムのボーカルがやっぱり冴えまくってるんですが、

ブライアンのギターがまたカッコええ!!

 

 

 

 

 

ここでの「Bicycle Race」からの「I was Born to Love You」の動画も貼っておきます

 ↓

 

 

 

・・・てな感じで全曲語ってしまって長くなるので、

続きます。