12/23 群青の世界Tour2023「Find the blue」@新都市ホール | HIT! HIT! ど真ん中に命中!

12/23 群青の世界Tour2023「Find the blue」@新都市ホール

今年残り5日・・・(焦り)

 

 

12月23日の2ヶ所目にして3本目。

 

タワーレコード渋谷店で2組のインストアライブ楽しんでから回してきたのが・・・

 

 

横浜駅前のそごう9階にある新都市ホール

 

初めて来ました。

ライブ会場としてのこの箱の名前を見かけるようになったのはつい最近ですね~。

ホール名だけだと所在がどこだか知らなかったんですが、

横浜駅近くにこんな場所があったとは・・・ってなりました。

 

ここでこの日開催された、

 

 

群青の世界Tour2023「Find the blue」Tour Final & 5th Anniversary -現体制終了LIVE-に参加しました。

 

青セカのツアーファイナルであり、5周年記念ライブであり、そして現体制終了ライブという・・・

 

 

基本土曜日は仕事で、このツアーファイナル&5周年ライブは行きたくても参加しない予定でしたが、

11月9日に現体制終了が発表されてからは、

ほぼ毎週対バンライブに参加してきて、

この現体制終了ライブに参加すべく半年ぶりに土曜日に休みを取りました。

それくらいDDな自分の中でも重要度の高いグループ。

 

 

15時半の開場時間を少し過ぎたあたりで会場に到着。

 

 

入場してロビーでスタフラと、

 

 

 

推しメンの幟をパシャっとしたところでホール内へ

 

初めての会場だったのでスタンディングなのか座席ありなのかわかりませんでしたが、

入ってみたら座席ありでした。

 

 

Aチケットエリアの下手側最前へ

 

 

 

Aチケ入場特典でメンバーのサイン入りTシャツが入場時に貰えたのでそれを羽織って♪

最初このTシャツを逆に着てしまってましたw

開演前に気づいて羽織り直して事なきを・・・

 

 

開演時間が近づいたところでメンバーによる影アナが始まりましたが、

群青の世界”ツアータイトル”・・・あれ?みたいな感じで

いきなりズッコケる展開に、ある意味緊張がほぐれた!?

 

 

16時半、いつものではない出囃子が流れて開演。

 

 

メンバーはこちらのツアー衣装で登場♪

 

1ヶ月前に披露された最新の衣装がメンバーカラー設定が入ったものになってからは、

急激にライブでペンライトが焚かれるようになりまして、

自分もここ2回工藤みか推しの赤焚いて沸きましたが、

この最後のライブでも赤焚いて臨みました。

 

 

セトリ

1.アンノウンプラネット

2.青い光

3.青空モーメント

4.BLUE OVER

5.However long

6.最終章のないストーリー

7.メドレー

・Starry Dance

・Quest

・ステラ

・シンデレラエモーション

・ロールプレイ

・COLOR

・最後まで推し切れ

・クロニクル

・コイントス

・夢を語って生きていくの

・ごめん、好きになって

・アンチヒーロー

8.季節は君を見捨てない

9.ノエルに君は

10.カルミア

11.春夏秋冬

12.Puzzle

13.未来シルエット

14.ハイライト・トワイライト

15.RIBBON

アンコール

En1.メロドラマ

En2.僕等のスーパーノヴァ

 

 

青セカ始まりの曲「アンノウンプラネット」で開幕♪

もう最初っから振りコピおじさんしました。

工藤みか作詞曲「青い光」

青セカで唯一リリイベが展開されたシングル「青空モーメント」

お馴染みどころが続きました。

 

3曲終わったところで最初のMCへ

ライブへの意気込みを一言付け加えての自己紹介でしたが、

最後のライブとは思えないライトな感じに思えました。

まあ元々そこまでインパクトがあるMCをするグループではなかった(個人的印象)ですが・・・

青セカはもう圧巻のパフォーマンスがあれば、といったところで(偏見スミマセン)。

 

MC明けは対バンライブで最も披露してきたんじゃないかと思う(個人的印象)「BLUE OVER」から。

マサイが展開される光景もよく観て来た曲ですが、

今回商業施設の9階ということもあってか予めジャンプ禁止がアナウンスされていて、

見える範囲で跳んでる方は見当たりませんでした。

続く「However long」では下手側に来た工藤ちゃんが赤サイ振る僕に向かって指差しを!!!

久々に確信が持てる指差しでしたね~。

やっぱり推しサイ焚く効果は絶大だな~、と。

そして6曲目に以前工藤ちゃんに青セカで好きな曲を訊かれて4曲好きな曲を挙げたうちの1曲「最終章のないストーリー」が早くもここで!

この曲を観れるのこれで最後・・・、ってよぎった途端に泣きそうになってしまいました。

まだライブ序盤というのに・・・。

 

 

「みんな青セカの曲いっぱい聴きたいよね!」っていうことで、

次からの12曲はメドレー形式での披露に。

そしてこのメドレーの序盤は、

メンバーがステージから下りてきて客席間の通路を練り歩き、

それを撮影可能という想定外の展開に!!

自分は通路前の座席だったのでそりゃあもう・・・

 

 

横田ふみかちゃん♪

いつも笑顔、ここでもメッチャ笑ってた♪

 

 

 

町田ほのかちゃん♪

僕の目の前通るタイミングでこっち向いてくれました♪

 

 

 

推しの工藤みかちゃん♪

これだけ至近距離で歌う工藤ちゃん観たの初めて♪

 

 

 

村崎ゆうなちゃん♪

この直前、通路脇のお客さんにマイク向けて歌わせたらその声が思いっきり会場に響いて爆笑のうなちゃん♪

 

 

 

工藤ちゃん再び♪

 

「ステラ」とか普段結構な振りコピ祭になってるはずが、

かなりの方が撮影の方に・・・な展開になってました。

それでもここ最近になってみんなに言わせるようになってた「シャイン!!」はそれなりにw

てかこの曲がフルでない方になってたのがビックリ!!

 

 

 

そして自分が青セカの王道アイドル曲として大好きな「シンデレラエモーション」もまたメドレーの1部としての披露となり、

この練り歩き撮可コーナーの締めで、SチケエリアとAチケエリア間の通路に最後5人並んで歌ってました。

ちょっと距離がありましたが、一宮ゆいちゃんを撮れたのはこの時くらいで・・・。

 

最近Task have Funのフリーライブツアーでこうしたメンバーの練り歩き、

そしてそれを撮影して、っていうのがありましたが、

後のMCで一宮ゆいちゃんの案であることが明かされました。

 

それにしても「シンデレラエモーション」は最後フルで聴きたかったな~。

まあそれを補って余りある楽曲がこの後もいっぱい残ってたわけで。

 

メドレーは実に12曲も!

「最後まで推し切れ」もまたフルで聴きたかった楽曲だし、

ここ数ヶ月披露頻度が高かった「アンチヒーロー」がここに入ってたのに驚きました。

 

 

メドレー終わりでメンバーがハケていき、

そこから事前収録のメンバー5人による思い出トークが流されました。

 

そしてメンバー再登場!!

 

 

メンバーカラーがわかりやすい、1ヶ月前からの最後の新衣装に着替えて出てきました。

 

そして最後の新曲「季節は君を見捨てない」をここで初披露、そして聴き納めでもありました。

一聴一見しただけでも歌唱とその世界観の表現に心揺さぶられました。

これが一度きりだなんて・・・。

 

クリスマス時期ということもあり、「ノエルに君は」が♪

個人的には去年12月23日の定期公演で観て以来1年ぶりでした。

 

続いて対バンでも披露頻度の高い「カルミア」

こちらも「BLUE OVER」同様にフロアでマサイが多く展開されてきた曲でしたが、

ここではみんなルールに則ってましたね~。

 

ちなみに自分は青セカのライブではマサイしたのは、

初めて青セカを観た2019年10月の「肉フェス」の時だけ。

初めての時だけマサイしておいて、その後は一切マサイしておりません。

「群青魂」ではまあ跳びましたが、マサイではありませんので←

 

「春夏秋冬」はここ最近になってやっと個人的には馴染んできたところで、

これが最後の機会・・・もっともっと観て来たかった楽曲・・・

(今年のアイドル楽曲大賞投票しました)

 

 

「春夏秋冬」終わりでMCへ。

新曲についての話。

曲中の振りにこれまでの曲の振りが何曲か織り込まれていることなどを・・・。

曲最後には青セカ始まりの曲「アンノウンプラネット」の一節も盛り込まれてましたし。

 

そして次の曲を工藤みかちゃんが「メンバーのことを思って書いた曲です」と語ったところで、

もうどの曲か・・・とわかってしまった・・・。

 

工藤ちゃん作詞曲「Puzzle」

ぺこブロを遡ったらなんと去年12月13日のツアーファイナル&4th Anniversaryライブ以来1年ぶりでした。

もうでも工藤ちゃんの曲フリのせいでもう涙腺が緩んでしまった・・・。

 

そこからの「未来シルエット」で追い打ちをかけられました。
2021年、「TIF2021」初日の「TIFメインステージ争奪LIVE決勝」が台風接近による中止となり、
最終日JamsCollection、群青の世界、STAiNY、アンスリュームの決勝出演予定だった4組が、
メインステージで各組1曲ずつ披露するという形を取ったんですが、
青セカがTIFのメインステージで披露したのがこの曲で、涙したことも思い出して・・・。

 

「ハイライト・トワイライト」もまた今年よく現場で観ることの多かった曲。

涙目ながらもダイナミックで熱い楽曲にまた振りコピも激しくいって・・・

 

本編最後となったのは「RIBBON」

締めに持ってくることが多い曲ですが、やはりここでも・・・。

最後この曲で一緒にシンガロングできて良かった。

 

 

本編終了後、程なくしてアンコールが発動されました。

口上を述べた方はスマホのカンペを見ながらではありましたが、

会場にしっかり通る声で、奮い立たせられるものがありましたね。

 

アンコールに応えてメンバー再登場。

この時点でまだやってない曲でこの曲は絶対にあるはず!と思っていた2曲がそのまま来ました。

 

アンコール1曲目は「メロドラマ」

1ヶ月前、東京キネマ倶楽部の対バンライブでビックリするくらいこの曲で泣かされたんですが、

ここでももう冒頭から溢れてきてしまいました。

1ヶ月前のレポでも書いたんですが、

「神様お願い、お願い、時間を止めて」というフレーズはもうすぐそこに終焉が迫った状況には響きすぎて・・・

10月の自身の生誕祭以降、この曲のラスサビ終わりでそれまで以上にロングトーンを伸ばしてきていた工藤ちゃんでしたが、この最後の機会はあえて元のサイズで歌っていた感じでした。

 

次が本当に最後の曲・・・となったのは「僕等のスーパーノヴァ」

青セカの5年の歴史で言えば、後半からの曲になりますが、

「BLUE OVER」「未来シルエット」と並ぶ青セカの代表曲となりました。

楽曲も素晴らしいし、みんな振りコピできちゃう親しみやすさもあって、

でも「メロドラマ」からの流れでもう涙がとめどなくて・・・

 

ここでは入場時に有志の方から配布されていたサイリウムをみんなで焚きました!!

 

 

青いサイリウムの波の上にステージからは青いテープ砲が!!

 

ライブ中、メンバーの客席練り歩きがありましたが、

それ以外、装飾等シンプルで純粋にメンバーの歌唱とパフォーマンスを見せてきたライブで、

最後の最後にこうした演出が!

青テープの中にはメンバーのメッセージ入りのものもあったようで、

自分のところにもいっぱい飛んできていて、

わざわざそれを探しに来てたお客さんもいましたね。

 

 

最後に・・・メンバーが一人ずつ思いを語りました。

全員が手紙をしたためてきてましたね。

 

 

加入して8ヶ月で現体制終了を迎えてしまったほのかちゃん。

やっぱり悔しい思いはあったよね・・・。

この5人体制を観たのは稼働し始めて1ヶ月経ってからでしたが、

初めてほのかちゃんの歌を聴いた時には歌える子が入ったな~と思って、

青セカさらに強くなったな~、って感じたものでした。

それだけに惜しい思いがあります。

 

 

 

戻ってきてくれたふみかちゃん。

彼女の居場所は青セカ以外に考えられなかったんですね。

最後にここに居てくれて良かったです!!

 

 

 

ライブ中、一番早く涙を流していたうなちゃん。

青セカのライブをより楽しいものにしてくれたのは、

うなちゃんの煽り(?)によるところもかなり大きかったです。

なんとなく・・・でも自分のこと把握してくれてたのも嬉しかった。

 

 

 

推しメン工藤ちゃん!

ステージでもクールに振舞ってきた彼女が涙を見せました。

工藤ちゃんの歌唱力、表現力に魅せられて青セカをここまで好きになったわけで・・・

貴方の歌をもっともっと聴いていたかった。

ここまで本当にありがとうございました!!

 

 

 

青セカの顔、ゆいちゃん!

最後の手紙でも言葉のセンスが独特の世界観(?)というか、

読み終えた手紙を床に放っていくところもまた他のアイドルにはない独特の感覚が・・・

 

 

ここで初めて知ったのは町田ちゃんと横田ちゃんが小学校中学校一緒の馴染みだったこと。

工藤ちゃんと一宮ちゃんが高校一緒だったのと同様に、

友達同士でアイドルやってるのって凄いことだと思います。

それが2組も!!

 

同期という意味合いではライブ中、うなちゃんの同期水野まゆちゃんに呼びかける場面がありました。

工藤ちゃんと初チェキを撮った2019年11月のMARQUEE祭で、

別のグループにいたまゆちゃんとも初チェキを撮っていて、

その2人が同じグループで歌うという自分にとってビックリなグループでもありました。

水野ちゃん、どこかで観ていたかな・・・?

 

 

 

はらぺこを探せ!

(難易度C)

 

 

 

群青の世界、ツアーファイナル、5周年記念、そして現体制ラストライブ終演。

 

 

 

終演後、特典会へ

 

 

まずは推しメンから

 

 

 

チェキ券も最初で最後の最新デザインのものに。

 

 

 

新宿BLAZEでの「アイドル甲子園」以来6日ぶりの工藤ちゃん♪

 

新曲の話をしました。

5周年だから1曲あると思っていたんですよね。

工藤ちゃんもこの曲を絶賛してました。

それだけに最初で最後の歌唱観れて良かった、

そしてやっぱり惜しい気持ちが・・・

 

この時は工藤ちゃんもう一回行けるかな、と思ってバイバイ!的な感じにはしませんでした。

 

 

 

 

続いて最後にどうしても行きたかったこちらへ

青セカ一の人気メンバーでしたからもちろん最後も長蛇の列でした。

 

 

 

一宮ゆいちゃん♪

チェキは1ヶ月ぶりの3度目まして。

一応「はらぺこ」って名乗ると、「ロデリドス?」ってなんとなくの把握があった感じで。

でも結局ここでは「ぺこち」って呼ばれてチェキにもそう書かれましたw

青セカへの感謝の話を・・・。

 

 

 

 

工藤ちゃんのチェキ券、あと2枚残っていて工藤ちゃん列に並んだものの、

このそごうが21時で閉館になるということで、

残念ながら工藤ちゃんにもう一度行くことはできず・・・。

 

 

延長特典会が六本木に会場を移動して23時半~翌朝8時まで開催されるということで、

そこに参加される方は移動、参加しない方は返金してました。

 

この会場での一宮ちゃんの鍵閉めになったたけさんが延長特典会に参加するということで、

この工藤ちゃん2枚をたけさんに代行をお願いしました。

 

帰りの東急線でたけさんとメンバーの今後のことなど諸々語ってお別れして自分は帰路につきました。

 

 

翌日、最初の現場がまたたけさんと一緒で・・・

 

 

早くも代行していただいた工藤ちゃんのチェキをいただきました。

 

工藤ちゃん、お腹が空いた時には僕のことを思い出す、とのこと。

通い始めた2019年末の頃はよく「はらぺこ同盟」の話をしていたんですが、

これからも「はらぺこ同盟」で!!w

 

工藤ちゃんの歌がまたどこかで聴けたらいいなぁ、と思っていますが、

彼女がやりたい道で幸せになっていってくれることが一番!!

 

 

 

 

帰宅してAチケット特典の非売品CD、このライブで最初で最後の披露となった「季節は君を見捨てない」を聴いてまた涙を流しました。

 

 

まだまだ書きたいことがやまほどありますがラストライブに関してはここまでで。

 

 

 

群青の世界を作ったプロデューサーさん、本当にありがとうございました!!

 

 

 

日付け変わった今日の0時、ベストアルバム「Best blue」が配信リリースされました。

 

彼女たちの生の歌声を聴く機会は失われましたが、

残った楽曲をこれからも聴き続けていきます。

 

 

群青の世界、最高のグループでした。

ありがとうございました!!

みんな、幸せになってね!!