群青の世界 現体制終了のお知らせ | HIT! HIT! ど真ん中に命中!

群青の世界 現体制終了のお知らせ

昨日は渋谷でMARQUEE祭に参加♪

 

楽しかったライブを終えて、

日高屋で一杯飲みながらXを見てたら・・・

 

 

群青の世界、現体制終了のお知らせポストが・・・。

 

 

群青の世界 現体制終了のお知らせ

 

日頃より、「群青の世界」の応援を誠にありがとうございます。

 

この度、5年の節目を機にメンバーと今後について何度も話し合いを重ねた結果、「群青の世界 Tour2023「Find the blue」Tour Final&5th Anniversary」(@横浜 新都市ホール)を持ちまして、「群青の世界」は現体制終了となりますことを報告申し上げます。

 

今年5月に、新体制宣言を行わせて頂いた配信で発表があった通り、今年は関西コレクション、SUMMER SONIC、OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL などの出演を始め、これまでの4年間の活動を一層パワーアップした形で様々な挑戦を行って参りました。

 

全力でこれらの挑戦を行ってきたものの、運営とメンバーで掲げた目標には残念ながら到達することが出来なかったと判断したことが、現体制終了の理由となります。

 

なお、各メンバーの今後の進路は未定です。追って、皆様に報告いたします。なお、特典会などにおかれては、進路に関するお問い合わせや質問をメンバーに行うことはご遠慮頂けますようよろしくお願い致します。

 

本件、突然の発表となりまして、関係者の皆様、ファンの皆様を驚かせることとなりましたことをお詫び申し上げます。


皆様におかれましては、常日頃より温かい応援を下さったことを改めて感謝申し上げますとともに、残り少ない時間の中で、皆様に感謝の気持ちをお伝えできるよう精一杯活動して参ります。

 

短い時間になりますが、今後とも群青の世界の応援、何卒宜しくお願い致します。

 

株式会社BIG ISLAND RECORDS

 

 

以下、メンバーからのコメントです。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

(群青の世界公式ホームページより)

 

 

正直ビックリしました・・・。

 

終わりの予兆とかそういうものは自分は感じてなくて、

いわゆる青天の霹靂というかなんというか・・・。

 

5年という節目のタイミングで、

目標に到達できなかったという理由での終了、というのは

らしい、と言えばらしいのかもしれません。

 

女性アイドルグループの寿命というかそういうのを考えたりした時に、

長く続いていくことも素晴らしいことではありますが、

期限を定めてそこまでで花開くかどうか、っていう志向性もあって、

青セカはそういうグループだったということなのかな、と・・・。

 

志の高さがライブパフォーマンスに表れていて、

対バンでも持ち時間が20分であろうと全身全霊で曲の世界観を表現するパフォーマンスに、

毎回心揺さぶられてきました。

 

「解散」ではなく、「現体制終了」という表現ですが、

現在のメンバーがいない青セカは想像できないので個人的には解散と捉えます。

 

 

自分が青セカと出逢ったのは、2019年10月の「肉フェス」で、

 

 

 

デビューからもう10ヶ月経ってた時期でしたが、

この時点でもう熟成してる、って記事でも書いてましたね。

無料ハイタッチ会をやっていて、オリジナルメンバー全員と初接触も。

 

 

次に青セカ観れたのが、1ヶ月後のMARQUEE祭で、

 

 

 

「群青魂」・・・久しく聴いてない。

 

ここで工藤みかちゃんと初チェキを撮って今に至ります。

あれからもう4年が経ちました。

 

この日、工藤ちゃんと初チェキを撮る前にチェキ撮った子が、

当時別グループで活動していた水野まゆちゃんで同じく初チェキでした。

 

コロナ禍に入った翌2020年夏に新メンバーで水野まゆちゃんとして加入してきてビックリしました。

基本的に1グループに推しメンは1人なんですが、

ここから推しメンが2人で応援していくことになりました。

 

そこからは本格的に主現場の一つとして、

対バンばっかりマンながらも単独公演にもチョイチョイ行ったりしてたんですよね~。

 

 

好きな曲は初期からの「未来シルエット」「メロドラマ」「最終章のないストーリー」、

そして水野ちゃん加入後からの「シンデレラエモーション」といったところ。

 

どの曲が来ても毎回毎回エモいライブをやってくれましたが、

特にこの4曲のどれかが来ると高まり度合いがハンパなかった。

 

「メロドラマ」はここ最近、抜群の歌唱力を誇る工藤ちゃんのラスサビでのハイトーンが伸びに伸びて、

拍手が起こるほどになってまして、

アイドルのライブでそういう光景って他では観た記憶がない・・・。

 

 

今年4月に水野ちゃんが卒業して、

5月に一度卒業した横田ふみかちゃんと町田ほのかちゃんが加入して5人体制となって半年・・・。

 

町田ちゃんも歌唱力があって、新体制も完成度高い印象でしたが、

それでもこれ以上の上がり目は・・・という感覚でこの結論に至ったのかな、と。

 

 

最近聴く機会が全然ないんですが、青セカにはこういう曲があります。

 

 

残り1ヶ月半ほど・・・最後まで推し切りたい。

 

現体制終了最後のライブは土曜日・・・

いつもなら仕事で休めませんがなんとかしたいと思ってます。

そのくらい自分にとって大切なグループ。

 

ラストが決まったからにはこれまで以上に一回一回が大切なライブになってきます。

でもまあこれから行けてももう片手で数えるほどくらいしか・・・かな。

 

願うことは最後を迎えるにあたって、メンバーがみんな体調を崩すことなく、といったところ。

この秋は町田ちゃんがお休みしたり、一宮ちゃんがお休みしたり、というのがありましたからね・・・。

最後のライブまで悔いがないように。

 

青セカの素晴らしい楽曲がもうすぐ現場で聴けなくなるのは寂しくて悲しいことですが、

いっぱいの思い出に感謝の気持ちを込めて残りの時間を応援していきたいと思います。