7/17 かすみ草とステラ単独公演「夏の車窓-君と僕の夏のキセキ-」@飛行船シアター | HIT! HIT! ど真ん中に命中!

7/17 かすみ草とステラ単独公演「夏の車窓-君と僕の夏のキセキ-」@飛行船シアター

気づけば7月も下旬へ

来てほしくないその時が徐々に近づいてきてる・・・。

 

 

7月17日の3ヶ所目。

 

渋谷での対バン~新宿での写真集お渡し会から回してきたこの日最後の現場は・・・

 

 

上野の飛行船シアター

 

去年12月以来で来ました。

 

ここでこの日夕方から開催された、

 

 

かすみ草とステラ単独公演「夏の車窓-君と僕の夏のキセキ-」に参加しました。

 

この日はTask have FunがAKB48やSKE48といったグループとの対バンだったり、

以前の推しメンが新グループでのデビューライブがあったりした中で、

ここを選択したのは、このかすテラの楽曲がとにかく好きだから!!

単独公演で曲をいっぱい聴きたいという思いが強かったということで・・・

 

 

一般チケットながら一桁台の整番だったんですが、

前記事で書いた2ヶ所目を挟んだことから開場時間には間に合わず。

会場に着いた時にはもうだいぶ前に番号呼ばれてた感じでした。

 

 

 

この公演は、2021年6月にデビューしたかすテラの結成2周年公演という位置付けでもありました。

 

 

 

下手側後方の通路脇の座席に着席。

後方でも全然見やすい会場でしたね♪

 

かすテラのライブを観るのは6月18日の「YATSUI FESTIVAL!2023」以来1ヶ月ぶり。

4月に2期生が加入しての11人体制になってからはこれが6回目。

 

特にメンバーカラーが公表されてるわけではないようですが、

推しの小柴美羽ちゃんのターンで紫が振られてることが多いので、

ここでは紫焚いて臨みました。

 

 

セトリ

1.はじめて君とみた空は青かった

2.君と週末の秘密基地

3.青より青く

4.カタルシスダンス

5.春風

6.正夢の少女

7.夏色微炭酸

8.咲き誇れ!わたし、 

9.大青春はじめます!

10.思い出バス

11.ペルソナ

12.未来宣誓

 

 

出囃子「BOUQUET」にのって新体制お披露目からの純白衣装を纏ってメンバーが登場♪

最初の「はじめて君とみた空は青かった」から後方のスクリーンに歌詞が映し出されてましたが、

VJ演出的なものが施されていて、ステージのメンバー観つつも映し出される歌詞にも見入ってしまったりw

「君と週末の秘密基地」は対バンばっかりマンの自分にとっては4月のZepp Shinjukuワンマン以来の遭遇。

 

そして3曲目に大好きな「青より青く」が!!

曲の序盤スクリーンに映し出された「僕はあと何度君と 同じ夏を過ごせるんだろう?」という歌詞に、

今一番好きなあの子のことがよぎってしまって・・・

ブワッと涙が出てきてしまいました。

 

 

 

『青より青く』 作詞・作曲:少年T/佐香智久 編曲:永見和也

 

いつか誰かが言ってたな

「青春とはまるで線香花火のように 儚く短いものだぜ」

僕はあと何度君と

同じ夏を過ごせるんだろう?

溶けたアイスをぎゅっと

握りしめたまま

甘酸っぱい空を見ていた

 

儚短いなんてきっと嘘だ

永遠に焦がれて

解けない魔法か呪いのように

 

言葉では伝えきれない 

思いがこんなにあるんだよ

溢れないようにこんな歌に結んで

終わらない夏を駆ける

忘れない忘れられない

この瞬間のすべてを

飛行機雲よりまっすぐな瞳にきゅんと

射抜かれたハートは思い出は

あの空の青より青く

 

ざわついてた蝉の音も

静かになる夕暮れには

泣きたくなるくらいに君を思い出して

早く早く会いたくなる

 

「ごめん」と花やぐ君を見つけた

頬が染まったのは

きっとこの夕焼けのせいだけじゃない

 

8月のあの空より

遠い未来を追いかけて

変わってく日々に

変わらない思いを飾って

この夏をずっとずっと

忘れられないような気がした

 

 

いつだって思い出は

キレイなまま焼き付いて

これからの日々もきっと

この夏を追い越せない

 

打ち上がるこの花火の

音に隠して呟いた

ぬるい風に消えないように心は

君へときゅんと脈を打つ

 

言葉では伝えきれない

思いがこんなにあるんだよ

溢れないようにこんな歌に結んで

終わらない夏を駆ける

忘れない忘れられない

この瞬間のすべてを

飛行機雲よりまっすぐな瞳にきゅんと

射抜かれたハートは思い出は

あの空の青よりも

きっと一生忘れられない青だ

 

 

歌詞のどの部分もが今の自分に刺さり過ぎて・・・

感情が揺さぶられすぎてまだ序盤なのにどうにかなってしまいそうでした。

でもここにいないあの子のことを思うなんて・・・と我に返って。

これまでもかなりエモい気持ちにさせてくれた楽曲でしたが、

ここまでになってしまうとは・・・。

 

かすテラの楽曲って青春がテーマになってる曲が多いイメージで、

その理論(?)からすると歌詞でエモくなる今の自分はこの年にして青春してるのかな・・・!?

 

 

「カタルシスダンス」に「春風」、

そしてかすテラもう一つの代表曲といっていい「正夢の少女」。

「(本当に出会えて)よかった!!」と自分も声を上げた時また泣きそうになってました。

あそこのところは最初は当然原曲通りに歌ってきたんでしょうけど、

ライブを重ねていったところでああいう形になったんでしょうね。

ファンと一緒に曲を育てていけるのって素敵なこと。

 

11人体制になって3ヶ月弱。

まだ完成したとは言えないし、ひょっとしたら完成はしないんじゃないかなとも思ったり。

まだまだ多い足りない部分を助け合って補っていってる感じがあって、

そういうところが見ていて微笑ましくて、成長を見守っていくのが楽しいと思わせてくれたら、

もう今後もずっと見ていきたいとなっちゃいますよね~。

 

 

「夏色微炭酸」は対バンばっかりマンでも比較的遭遇してきた楽曲で、

曲名からしてもう青春が弾ける感じが・・・

昼の対バンでも「シュワワ」したんですがここでも「Shu-wa-wa」してw

 

「咲き誇れ!わたし、」も「大青春はじめます!」もやっぱりよく遭遇してきた楽曲。

「大青春はじめます!」はたぶん「青より青く」「正夢の少女」に次によく遭遇してると思います。

なので振りコピとかそういうのももうかなりイケる←

 

「思い出バス」では開演前にファンの有志の方々から配布されたサイリウムを、

曲冒頭からみんなで焚きました。

座席の位置によって色分けしてた感じでステージから凄く良い景色になっていたのではないかと・・・。

 

「ペルソナ」で「満腹」って歌詞が出て来てメンバーがお腹押さえてたのが個人的にはツボw

 

最後の曲になったのは「未来宣誓」でした。

シンガロングできる曲は歌うのが好きなヲタクにはたまらん楽曲♪

序盤で泣いてしまったライブも気づいたら楽しく終わることができましたね。

 

 

動画にあるように歌詞の映し出された方もインパクトあって、

たまに見入ってしまったりしちゃうんですよね~。

 

もちろん推しメンを追いかけて推しメンのターンではサイリウム繰り出していたんですがw

 

 

間でのMCは長めで、この1年を振り返ったり、

他己紹介をやったりしてました。

 

 

本田香澄ちゃんを紹介しようとする小柴美羽ちゃんは、

喉の調子が悪くてライブでは被せてる感じでしたが、

ここでは結局お喋りw

 

あ、一応かすテラはライブ中の動画撮影可能です。

 

 

 

 

最後にこんな感じでやってるところも。

 

MCとか立ち位置が一番下手側の渡辺萌菜ちゃんがよく仕切ってましたが、

声のトーンとか結構好きかもしれない、ってなっちゃった。

でもこれ以上の推し増しは・・・←

 

 

 

 

そんな感じで楽しかった単独公演。

色んな現場があった中でここを選んで間違いなかった。

「NATSUZOME」や「SPARK」も参加しなかった自分にとってはここが夏の始まりのような感覚となりました。

 

 

 

終演後は特典会へ

 

入場時にチェキ券購入していて、

後方の座席で、出口すぐ近くにチェキ列が形成されたので、

推しメン列の3番目に並ぶことができました。

 

 

 

小柴美羽ちゃん♪

 

1ヶ月ぶり。

前日は筆談での特典会だったそうで、

この日も声が掠れてましたがゆっくり喋ってならOKということで。

昨日まではアリエルだった、ってw

ディズニーには疎いのでなかなかピンと来なかったんですが・・・。

入場時に貰った団扇のことや、

ライブが楽しくてこの夏が楽しみすぎた件を。

 

 

 

次はTIFで観れるかな?

 

この日のMCでも言ってましたが、

かすテラちゃん、初日のSKY STAGEでトリを務めるんですよね~。

絶対エモいシチュエーションなんですが・・・

 

 

なんとこの日はTask have Funがメインステージのトリなので残念ながら観れそうもありません(涙)

申し訳ないけどこれは見逃すことができない。

 

でもデビュー2年でこのポジションまで上がってきたかすテラちゃん、

まだまだこの先でそういう機会があることを願います。

 

 

 

日高屋で一杯やって帰路についたのでした。