My Favorite Songsその7~乃木坂46「ガールズルール」 | HIT! HIT! ど真ん中に命中!

My Favorite Songsその7~乃木坂46「ガールズルール」

今週から仕事の方では新型コロナウイルス感染予防のために週ごとに出勤を分けて半分の人数でやる形になってるんですが、

この状況でも仕事がそんなに減ってないので、普段の1.5倍くらいの仕事量になってしまっていてかなりしんどい…。
 
昨夜も帰宅が夜23時になってしまいました…。
 
疲労が免疫力の低下に繋がってしまうとしたら、それは避けたいところなんですが…
 
とにかく今週1週間なんとか乗り切らなければ。
 
 
好きな曲に因んで自らの活動を振り返る不定期連載…
 
 
 
乃木坂46「ガールズルール」
 
 
ここ3、4年の自分しか知らない方は意外に思うかもしれませんが、2015年夏までの自分はかなりの乃木ヲタでした。
 
毎シングル握手会に行き、夏の全国ツアー、アンダーライブなどのライブ、舞台やラジオの公開収録など色々行ってたんですよね〜。
 
2015年半ばになると48グループに加えて、地下現場など色んなところへ行っていてこれ以上の掛け持ちは難しい…といったところでここから撤退して今に至るといったところです。
 
乃木坂現場に行ってた頃…最も楽しかったのがやっぱりライブだったわけですが、そのライブでも最もブチ上がったのがこの曲!
 
 
乃木坂46の6枚目のシングルとして2013年7月に発売。
 
デビューシングル「ぐるぐるカーテン」はオリコンウィークリー2位でしたが、2作目「おいでシャンプー」から5作連続1位を記録しました。
 
ここ最近の乃木坂46のシングルの売り上げはミリオンセラーまで行ってますが、当時は初週30万枚越えといったあたりでした。
 
AKB48の公式ライバルという位置づけで結成されたグループですが、当時はシングル売り上げという点においてはまだまだ遠い存在だったかもしれません。
 
しかしもう今は・・・
 
 
センターは白石麻衣!
 
それまでの5枚のシングルは全て生駒里奈がセンターを務めてきましたが、このシングルでその慣例を破りました。
 
乃木坂46ではフォーメーションにおいて”○福神”というシステムを用いていて、ここでは”八福神”でした。
生田絵梨花・生駒里奈・桜井玲香・白石麻衣・高山一実・西野七瀬・橋本奈々未・松村沙友理で、さらにその中で1列目に据えられたのは松村・白石・橋本という組み合わせ。
 
あと選抜メンバーは秋元真夏・伊藤万理華・井上小百合・斉藤優里・中田花奈・深川麻衣・星野みなみ・若月佑美
 
全員が一期生ですが、現在までに半数の8名が卒業しています。
 
そしてこのシングルで初センターを務めたまいやんも卒業を発表していて、まいやんにとってラストシングルとなる「しわあせの保護色」が先月発売されました。
 
現在は常にフロントにいる齋藤飛鳥はこの時は選抜入りしてないですし、やはり常連になってくる衛藤美彩もまた選抜に入ってません。
 

 

 

MVでプールを舞台にしてるますが、乃木坂46で夏といったらこの曲!というくらいの曲だと思います。
 
乃木坂46の夏の曲といえば、シングルでも松井玲奈ちゃんが参加していた頃の「夏のFree&Easy」、「太陽ノック」「裸足でSummer」といった曲もありますが、個人的には「ガルル」が圧倒的!
 
 
作曲は「ZYYG」の後藤康二。
48グループではAKB48「池の水を抜きたい」、SKE48「強がり時計」、HKT48「Chain of love」といった曲を書いてます。
 
 

 

 

 

とにかく沸ける!そしてサビで跳べる!そしてまいやんが最高にかわいい!!

 

 

 

 

TIFのサプライズ出演は観たかったな・・・。

 

ライブの動画が多く上がってますが、乃木坂46のライブでは欠かせないナンバーとなってます。

 

 

 

 

白石麻衣の曲といえば「ガールズルール」!

これはもう自分の中では圧倒的な位置づけです。

 

今は握手するのがかなり困難なまいやんですが、当時は握手会で通ってました。

「ふなっしー」のぬいぐるみぶら下げて行ってたのを引っ張られたり、最後に「まいちごチョップ」をいただいて帰るのが定番でした。

競馬ネタもよく話したり・・・まいやんとの握手は楽しい思い出がいっぱい!

 

まあまいやん以外にも、いくちゃん、ななみん、みさみさ、らんぜといったところに通ってましたし、

「走れ!Bicycle」「君の名は希望」「何度目の青空か?」といった曲も大好きなんですが、あえて一番を選ぶなら・・・この曲かな~。

 
27歳のまいやん、卒業後も活躍していってくれることでしょう。
 
 
乃木坂46についてはまたいっぱい書く機会があるかもしれませんがひとまずここまで。