青春18きっぷ・仙台、松島、瑞巌寺
仙台駅についたのはちょうど7月29日。街は七夕まつり一色でした。
泊まったホテルの近くにポケモンセンターがあって、こんな可愛い飾りも
杜の都・仙台はその名の通り
美しく涼やかなところでした。
今回仙台のスタッフさんたちと
御一緒しましたが、皆さん
のんびりと健やかな雰囲気で
一緒にいるとほっとできました。
東北の言葉って
私大好き。
聞いてるとじんわり癒されます。
瑞巌寺
そして、スタッフさんと食べた
カキ氷。
暑さで倒れそうななか
このカキ氷が
染みました。
歯にも、胸にも。
瑞巌寺の前の「カキマン」のお店も良かった。
店頭で牡蠣フライとか牡蠣コロッケなんかを売ってて、
そこにニラマンみたいなカキマンも。松島の新しい名物らしい。
お店のおじちゃんがまたいい方で…
東北の人たちって、なんであんなにみんな優しいのかしら。
松島は、その点在する島のおかげで、他の場所よりも津波被害が
おさえられたということでしたが、それでもやはり傷跡は各地に。
瑞巌寺の境内の松林の末は多くが塩害によってダメになってしまってました。
それでも、残る松もあり。
蝉の声も変わらず。
そうそう、その蝉の声ですが、
東京で聞くよりも、やかましくないのですよ。
これまた東北言葉と同じように
のんびり穏やかに感じられたのは、なぜかな?
いいね、東北。