美味しい切り株 | 戸丸彰子のとまる~む

美味しい切り株

おや。


戸丸彰子のとまる~む


どっしりとした、りっぱな切り株。腰掛けたい…


…ではなくて。


戸丸彰子のとまる~む


こちらは、群馬県は沼田市にある

「樫の木」のバウムクーヘン

ドイツの『シュヴァルツヴァルト』の黒松をイメージしていて、

高級バターとラム酒をふんだんに惜しみなく使用しているんだとか。

手焼きならではのどっしりとした重さと、深い味わいは絶品!!

まず、パッケージを開いたとたんに、部屋中に甘いコクのある香りが

ぱあ…っと充満しました。

ほわ~ラブラブ幸せのかおり~~ラブラブ


私、子供の頃からバウムクーヘンにはチョコがコーティングされてなければ

イヤ!と思っていたのですが、このチョコがまたまったりとビターで…。


実は、こちら作家のよしもとばななさんご推薦のものとして有名らしいのですね。

群馬テレビのスタッフの方から教えていただきました。



戸丸彰子のとまる~む


ところが、もうひとつご縁が。

うちの両親ともに沼田の人間なのですが、

なんと樫の木さんは、父の実家(つまり祖父母の家)のご近所であり、

ご主人は母の同級生、なんだそうです。

おばあちゃんちの近くにこんな美味しいお店があったなんて知らなんだ!!


母に「すっごい美味しいバウムクーヘン見つけたよ!!」

と興奮気味に教えたら

「ああ、樫の木さんね~」と…。

でも、そんなに全国的に有名だとは知らなかったそうです。

灯台元暗しってやつかしら。


勝手に親近感をいだいています。