梁燦久(リャンチャング)の子育てブログ☆

梁燦久(リャンチャング)の子育てブログ☆

韓国出身の梁燦久(リャンチャング)です。
出張専門治療院R&(ランド)、超音波機器を用いて身体の根幹となる腰・下腿のケアを行うRAND Quickケアの運営、介護事業も取り組みながら2人の息子の子育ても奮闘中。

株式会社アッティ 代表取締役CEO
人財プロデューサー
1985年、広島生まれ。 在日コリアン3世。
鍼灸大学在学中、はり師・きゅう師の国家資格を取得。卒業後、病院・治療院に勤務。
26歳で株式会社アッティを創業。
治療院「R&-ランド-」・ RAND Quickケアを運営。
治療にも携わる傍ら、 キャリア支援、独立サポートなども手がけ、 地元広島で両親が立ち上げた介護施設(デイサービス・グループホーム・有料老人ホーム)「ありらんの家」の取締役も務める。
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仕事をするうえでミスはつきものです。

完璧に仕事をしたいと思って、普段から全力を尽くしていますが、それでもちょっとしたケアレスミスをしてしまうことはあります。

 

今回はそんなケアレスミスの対策について考えていきます。

 

調べ事をしていてこちらの記事を見つけました。

 

 

小島よしおが小学生のケアレスミスに向き合うミスはするもの。大事な海パン忘れることも!
※東洋経済オンラインから引用。

 

こちらの記事はお笑い芸人の小島よしおさんが、小学生の悩みに答えたものです。

読んでいて子育てだけでなく、仕事でも活かせる内容だったのでこちらでも紹介します。

 

ただ、ケアレスミスって簡単になくせるものじゃないんだ。よしおは大人になった今でもしょっちゅうやってしまうし、きっとミスをしたことがない人間なんてこの世にはいないはず! だから、「ケアレスミスをなくそう」ではなくて、「ケアレスミスをするから、ここは気をつけよう」っていう意識に変えてみるのはどうかな? ケアレスミスをなくすんじゃなくて、ミスしてしまうのが当たり前と考えて、対策を立てるってこと。

※記事より引用。

 

小島よしおさんが回答しているように「ミスをしてしまうのは当たり前」という前提を持つことは大事ですね。

 

私も事業を立ち上げる前の準備期間は、ミスが多くて、お世話になっている先輩からたくさん怒られました。

注意して頂けるのはありがたいのですが、その度に悔しい気持ちでいっぱいでした。

ミスをなくすために仕事術の本を読みましたし、先輩にも聞いて改善をしてきた経験は今となっては良い経験です。
 

 

ミスなく仕事することが理想ですが、どうしてもミスをしてしまうのは仕方がないことです。

 

そこで「ミスをしてしまうことは当たり前だ」と発想を変えてることで、ミスが発生しないように対策を立てる思考になります。

 

例えばミスをすることが前提であれば、早めに仕事に取り掛かって確認の時間を取ることで対策ができます。

 

予め自分がミスをすると思っていれば、対策を打つことは簡単です。

しかも「ミスをしてはいけない!」と考えると気負ってしまいがちですが、逆に「ミスをして当たり前だ」と考えると気負わずに済みます。

 

 

これからクリスマスが近づいてきます。


また忙しくなってくるので体調にも気をつけながら仕事に取り組みます。
 

「子育ての時に大事にしていることは何か?」

 

最近友人と話していて話題になりました。

 

僕が大事にしていることは、普段から自分らしく笑っていることです。

子どもは親のことを見て育ちますし、自分が機嫌よくしていると子どもにも伝わります。

 

だからこそ全力を尽くして面白く仕事をすることが、自分らしく笑っていることにつながると思います。

 

 

ですが、「子育てには正解がない。」とよく言われることかもしれませんが、本当にそう思います。

 

最近こちらの記事を読んでもそうだと思いました。

 

子どもがちゃんと育っている証拠はどこを見る?「手がかからない、いい子」ほど実は大変な理由
※東洋経済オンラインから引用。

 

そもそも、子育てでいちばん大事なことってなんでしょう。食事? しつけ? 勉強?

 

いいえ、違います。子育てでいちばん大事なのは、親が自分らしく、笑っていること。

記事から引用。

 

記事にも書いているように自分らしく笑っていることは大事ですね。

 

では、自分らしくいるとはどんな状態か?

僕は仕事に没頭している状態だと思っています。

 

自分が決めた目標を達成したときは達成感で満たされて自分のセルフイメージが上がります。

僕はよくセルフイメージが高いように見られますが、元々高いのではなく仕事を通してセルフイメージを上げてきました。

 

自分が目標達成した時はもちろん、仕事仲間が目標を達成した時も自分のことのように本当に嬉しいです。

 

 

僕がお世話になっている経営者の方も「最高の子育ては自分が一生懸命に仕事をすること」だと仰っていました。

 

たくさんの人のお役に立つためにも自分自身が成長することがまずは大事です。

 

そして自分が楽しみながら仕事をする姿を子どもに見せていくことが最高の子育てになると信じてさらに成長していきます。

 

 

2023年も残り3か月を切りました。

 

10月も最後まで売上に拘って多くの人のお役に立っていきます。

 

そして、達成した姿を子供に見せていくことで子供の手本となっていきます。
 

 

株式会社アッティ
代表取締役CEO
梁燦久(リャンチャング)

家庭でも仕事でもコミュニケーションを取ることはとても大事なことです。
普段から相手と会話をして良好な人間関係を構築することで、仕事も家庭も上手くいくということを実感しています。


最近たまたま見つけた記事を読んでいて、人間関係を良好にする上で相手と会話をすることが大事だと改めて感じました。

 

見つけた記事はこちらです。

 

家庭内の会話でバレる!「人間関係が下手」な人親子関係をよくする「聞き上手」10のポイント

※東洋経済オンラインより。
 

記事には事業や普段の仕事でも共通して大事なことが書いてあると感じました。
 

●共感的に聞く
 

最後にいちばん大事なことを挙げます。それは共感的に聞くということです。さきほど、子どもが「休み時間に嵐のダンスを練習していたら先生に叱られた。ほかの子もやってたのに、自分だけ叱られた」と話しかけてきた、という事例をご紹介しました。この場合、まずは「自分だけ叱られるなんて嫌だよね。叱るなら平等に叱ってほしいよね」と共感してあげることがいちばん大切です。

 

そうすれば、子どもは「自分の気持ちがわかってもらえた」と感じて聞き手への信頼感が高まります。そして、「この人には何でも話せる。自分の本音を話していいんだ」となって、続きが話しやすくなりますし、心の内にある不満を全部吐き出すことができます。

※記事より引用。

僕も記事にも書いている「共感的に聞く」ということを普段から大事にしています。

僕は仕事仲間や社員に「相手に共感することが大事」と言ってますが、仕事でもプライベートでもとても大事なことです。
相手に共感することで、相手は自分のことを理解してくれているということが伝わり、信頼関係を構築していけるのでとても大事です。


僕は起業する前から、お世話になっている経営者の方から相手と会話をすることの重要性を教えて頂きました。
起業する前は鍼灸師として働いていて、相手に共感することも含めて相手とコミュニケーションを取る教えを実践したところ、指名客数が増えました。
 

相手の話を聞いて共感することを普段から実践して、たくさんの人と信頼関係を構築していきます。
 

仕事でも家庭でも相手から信頼を得ていくためにも、コミュニケーションは重要です。
今ありがたいことに事業は拡大し、家庭は円満なのは間違いなくコミュニケーションを取ることを大事にしてきたからだと感じます。

 

さて9月になっても連日暑い日が続きます。
 

2023年も3分の2が過ぎました。

今年も残り3分の1と考えるとあっという間に時間が過ぎます。
 

2023年に自分が立てた目標を達成するためにも、毎月のやることを明確にして過ごします。
 

僕の周りで体調を崩した友人が増えてきたので、改めて体調管理が大事だと感じる今日この頃です。
 

体調管理をしっかりして今月も各事業部の売上の目標を達成します。


株式会社アッティ
代表取締役CEO
梁燦久(リャンチャング)

2023年の8月も中旬に差し掛かりました。

暑い日が続くので体調を崩さないように過ごすことが大事ですね。

 

今回はルーティンの重要性について書きます。

 

8月中旬、夏休みを過ごしている最中という人もいるかと思います。

 

最近友人と話していて「社会人になってからも1週間以上休んでから仕事に復帰した時に体が重かったり、ひどい時は体調を崩したことがあった」と話したことがありました。

 

仕事をしているときは当たり前に出来ていた早寝早起きの習慣がなくなり、また生活リズムを戻すことから始めることってストレスですよね。

 

改めて普段から習慣としてやっていることをどんな時でも実践することやルーティンは大事だと感じました。

 

最近ニュースをチェックしていて夏休みに生活ルーティンを作ることが大事だという記事を見つけたので紹介します。

夏休み「親のイライラ」うまく低減させる人のコツ今限定の「生活ルーティン」を作るとラクになる

※東洋経済オンラインを参照。

 

こちらの記事では親がイライラすることに対する解決方法が紹介されています。

記事を読んでいて仕事にも通じるなと思った部分がありました。

 

共通するキーワードは「夏休み限定のルーティンを作る」ことにあると思われます。ルーティンとは、日課、慣習、お決まりの手順のことを言いますが、学校に行っている平常期とは異なる夏休み独自のルーティンを作るのです。そしてルーティンを回すだけでなく、子どもたちの自由時間を、平常期以上に容認していることも感じられました。

※引用:https://toyokeizai.net/articles/-/692887

 

記事では夏休みの親のイライラを低減させるコツということで書かれていましたが、仕事にも当てはまるなと感じました。

 

「ルーティンを作る」ということは僕自身も事業を起こす前から大事にしてきました。

 

特に脱サラして起業した時に、ルーティンの大事さを痛感しました。

 

脱サラして1週間はとにかく寝たかったので寝る時間を増やして昼まで寝てました。

 

ちょっとだらけて過ごしていたら寝込んでしまうほど体調を崩してしまいました。

 

脱サラするまでは朝会社に出社して仕事することが習慣になっていて、普段やっていたことを突然やめたので体調を崩したのだと思います。
 

 

これまでも習慣が大事だとブログで書いてきましたが本当に大事です。

 

経営するようになって習慣の大事さを感じますが学生の夏休みでも同じだなと思います。

 

この記事をアップする頃はまだ夏休み期間中、これから夏休みを取得する方様々な方がいるでしょう。

 

休暇期間中こそやることを決めて過ごしてみると、より充実した夏休みを過ごすことができるかなと思います。

 

各事業部の売上をさらに伸ばすために、8月後半も社員と協力して仕事します。
 

 

株式会社アッティ

代表取締役CEO

梁燦久(リャンチャング

僕は経営者として仕事をしながら、2人の子どもを育てる親としての1面も持っています。

 

そのため僕はよく友人や仕事の仲間から自分の感情をコントロールするやり方について相談されることが多いです。

 

今回は自分の感情をコントロールするやり方や子どもが感情をコントロールする大事さについて書きます。

 

「好きな音楽を聞く、好きなものを食べる、とにかく寝る」など感情が落ちてしまった時の対処方法は色々ありますが、よく僕が回答するのは「まず自分を知ることが大事」と回答しています。

 

普段の生活や仕事をしていると

自分の気持ちが上がる時、逆に自分の気持ちが下がる時が分かってきます。それがわかってくると気持ちが下がりそうな時に、対策を打つことが可能です。

 

僕は自分の気持ちが下がりそうなタイミングで好きな音楽を聞いたり、体を動かして感情が下がるのを防ぎます。

それと「なぜ感情が落ちてしまったのか」を紙に書き出すことも大事です。

紙に書くと冷静になれるので、落ち込んでいた気分を回復させることができます。

 

自分の感情コントロールは大事ですが、子どもにも感情を管理することが大事だと最近読んだ記事に書いてありました。

 

その記事はこちら。

自分の感情管理できる子・できない子」将来の差スタンフォードが教える感情コントロール術

※東洋経済オンラインから引用。

 

SELで子どものメンタルが改善されるのはもちろん、成績もアップする。しかも、それはアメリカだけに特別なことではなく、文化が違っても同様の結果が得られる。さらに、学力やメンタルの健康など、子どもの将来にとって有益な効果を総合的に考慮した上で、SELのプログラムに費やす資金で得られる対価を計算してみると、元手の11倍なんていう試算も。

 

つまり、社会性や感情の力を養うことが、現在の成績やパフォーマンスのアップにつながるだけでなく、将来の学歴や収入、心と体の健康にまで直結していることがわかってきたのです。

 

この記事を読んで、子どものメンタルが改善されると学業や収入にも直結してるとは驚きました。

自分の子どもが将来自立して立派に育ってもらうためにも感情の管理ができることが大事なんですね。
 

子育ては自分1人だけでやるものではありませんが、感情のコントロールができるように子どもの教育を実施していけたらと思います。

 

2020年にこれまでで一番のチャレンジをすることを決めた時も自分の感情が落ち込みました。

未経験のチャレンジだったのでとても心配もありましたがが、仕事仲間やお世話になっている経営者の方の力付けもあってなんとか目標を達成できました。
 

2023年も7月に入りまして、暑い日が続いています。
 

今日も父親として子どもが誇りに思えるように今日も元気に仕事します。

 

株式会社アッティ

代表取締役CEO

梁燦久(リャンチャング)