6月になって関東も梅雨入りしました。
日中の気温が高くなり、暑い日が多くなるので体調管理が大切ですね。
今回は、コミュニケーションにおける言葉選びで僕が大切にしていることについて書いていきます。
先日僕の会社のメンバーと定例のミーティングをしました。
各事業部の現状把握と売上を達成するために、定期的に実施しているものですが、より大きな成果にするために配置転換を行いました。
僕は仕事をするうえで人が最適に配置されているかを特に大事にしています。
例えば「この人はこっちのチームに移ってもらった方がいいな」と思ったらメンバーのローテーションを行いますし、組織の人員配置を最適化する都合、リーダーを交代することもあります。
それをメンバーに告げる際はただ漠然と配置異動を伝えるのではなく、言葉選びが重要になってきます。
僕の場合はこれまでの活動への感謝を伝えて、なぜ交代するのかという理由をきちんと説明することを心がけています。
そうすることで、相手も僕の話を受け止めやすくなり、新しい配置でも活躍してくれます。
こちらの記事でも言葉の選び方が重要だと書いてあったので紹介します。
部下や家族が話しやすくなる「言葉選び」のコツ 「簡潔かつ具体的」が相手との距離を近づける
※東洋経済オンラインを参照。
こちらの記事では次のような文章があります。
できるだけ簡潔かつ具体的に伝えるようにしてみてください。相手も「そうなんだ」と納得しやすく、お互いがイライラせずにすみます。
※記事から引用
記事を読んでいて確かになと思いました。
事業を立ち上げる前から、お世話になっている方から相手にどういう言葉を伝えるのか、どう伝わるのかをたくさん指導して頂きました。
まだまだ修行中ですが、たくさんの人と仕事をする中で上達してきた実感があります。
家族に対しても会社のスタッフに対してもどんな言葉をかけるのかは大事です。
コミュニケーションを大事にして日々の仕事も子育ても取り組みます。
自分の子どもが親を誇れるように今日も全力で仕事します。
株式会社アッティ
代表取締役CEO
梁燦久(リャンチャング)