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梁燦久(リャンチャング)の子育てブログ☆

韓国出身の梁燦久(リャンチャング)です。
出張専門治療院R&(ランド)、超音波機器を用いて身体の根幹となる腰・下腿のケアを行うRAND Quickケアの運営、介護事業も取り組みながら2人の息子の子育ても奮闘中。

6月になって関東も梅雨入りしました。
日中の気温が高くなり、暑い日が多くなるので体調管理が大切ですね。

今回は、コミュニケーションにおける言葉選びで僕が大切にしていることについて書いていきます。
 

先日僕の会社のメンバーと定例のミーティングをしました。
各事業部の現状把握と売上を達成するために、定期的に実施しているものですが、より大きな成果にするために配置転換を行いました。
 

僕は仕事をするうえで人が最適に配置されているかを特に大事にしています。
 

例えば「この人はこっちのチームに移ってもらった方がいいな」と思ったらメンバーのローテーションを行いますし、組織の人員配置を最適化する都合、リーダーを交代することもあります。
 

それをメンバーに告げる際はただ漠然と配置異動を伝えるのではなく、言葉選びが重要になってきます。
 

僕の場合はこれまでの活動への感謝を伝えて、なぜ交代するのかという理由をきちんと説明することを心がけています。
 

そうすることで、相手も僕の話を受け止めやすくなり、新しい配置でも活躍してくれます。
 

こちらの記事でも言葉の選び方が重要だと書いてあったので紹介します。

部下や家族が話しやすくなる「言葉選び」のコツ 「簡潔かつ具体的」が相手との距離を近づける
※東洋経済オンラインを参照。
 

こちらの記事では次のような文章があります。

できるだけ簡潔かつ具体的に伝えるようにしてみてください。相手も「そうなんだ」と納得しやすく、お互いがイライラせずにすみます。

※記事から引用
 

記事を読んでいて確かになと思いました。
 

事業を立ち上げる前から、お世話になっている方から相手にどういう言葉を伝えるのか、どう伝わるのかをたくさん指導して頂きました。
 

まだまだ修行中ですが、たくさんの人と仕事をする中で上達してきた実感があります。
 

家族に対しても会社のスタッフに対してもどんな言葉をかけるのかは大事です。
 

コミュニケーションを大事にして日々の仕事も子育ても取り組みます。
 

自分の子どもが親を誇れるように今日も全力で仕事します。
 

 

株式会社アッティ
代表取締役CEO
梁燦久(リャンチャング)

5月14日は母の日でした。
ちょくちょく実家に帰省してはいますが毎年母にメッセージを送っています。

信頼する仲間と一緒に各種事業に取り組めているのは、周りの人に支えられているおかげです。
何よりこうやって丈夫な子どもとして育ててくれた両親に感謝しています。

5月に入って怒涛のような日々が続いています。

5月7日は五反田の治療院R&-ランド-の1周年リニューアルイベントを開催しました。
僕の友人もたくさん来てくれ、大盛況でイベントを終えることができました。
友人が喜んでいる姿を見て、開催して本当に良かったです。

まだまだ道半ばですが事業を通してこれまで関わって頂いた人に恩返ししていきます。

前回ブログで大事なことは人間性だということを書きました。

大事なのは人間性。事業でも子育てでも共通して重要なこと。

自分が親になり、改めて人として大事なことを子どもに伝えていこうと思いました。

同時に子どもにとってもカッコいい父親で居続けようと思って日々仕事に取り組んでいます。

ブログで何回か書いている通り、自分が仕事で活躍できているのは周りの方のおかげです。

これから子どもが大きくなっても、お世話になった人への感謝を忘れずに生きていくことを伝え続けます。

さらに多くの人に貢献するべく日々自分を磨き続けます。


株式会社アッティ
代表取締役CEO
梁燦久(リャンチャング
 

4月になって暖かい日が続いています。

春を感じられる気温で昼間に外を歩いていると気持ちいいです。

 

4月に入っても各種事業体は絶好調です。

本当に一緒に仕事している仲間の存在に感謝です。

 

少し前のことになりますが3月はWBCが盛り上がりました。

日本が優勝した時は本当にうれしかったですし、WBCの期間中はたくさんニュースをチェックしました。

 

ニュースをチェックしていて子育てに関わるニュースを見つけたので紹介します。

当たり前ですが人間性は大事ですね。
 

佐藤ママ断言「人柄のいい子」は試験の点も伸びる 私がWBCで再確認した「人間性教育」の重要性

※東洋経済オンラインから参照。
 

こちらの記事を読んでいて人柄の良さはやはり大事ですし、子育てにおいても大事にしたいと改めて思いました。

 

記事から一部抜粋します。

人柄って、やっぱり大事です。
人柄がいいから、人に応援してもらえるし、支えてもらえるし、活躍の場も与えられる。
実力は、当然自分で身に付ける必要がありますが、そこからさらに成長するためには、一人で頑張るだけでは限界があるのですね。
周りの人が力を貸してあげたくなる人柄こそが大事で、そこではじめてすごい成長をするわけなのです。

 

 

本当にその通りだと感じます。
 

最近各事業での実績を褒めて頂くことが増えました。

メディアで取り上げられることも増えました。

経営者として結果に拘ることは当たり前ですし、努力を重ねてきました。
 

しかし事業を立ち上げる準備をしていた時期から大事にしてきたのは人として御縁を大事にしたり、約束を守ることなどの人間性の部分です。

お世話になっている経営者の方からたくさん可愛がって頂きましたし、自分が活躍する場もたくさん頂きました。
 

仕事で関わる多くの人のおかげで今があります。

後輩経営者や大切な友人が困った時に相談に乗ることはもちろんですが、できる限りのフォローをすることを心がけています。
 

僕の子どもも自立して立派に育っていってほしいですし人として大事なことをこれからも伝えていきます。

たくさんの人から可愛がられる子に育ってほしいですね。
 

子どもにカッコイイ姿を見せるためにも僕も日々全力で仕事します。

 

株式会社アッティ

代表取締役CEO

梁燦久(リャンチャング) 

3月も中旬に入りました。
最近は日中暖かい日が続き、桜も咲き始めてすっかり春だなと感じます。

先日、先輩経営者の方と海外旅行について話していて、その体験から得られることは、読書や人から話を聞く以上に貴重な機会なんだと再認識しました。

僕はコロナウイルスが流行する以前は先輩経営者の方々と毎年海外に旅行に行ってました。
元々旅行は趣味ではなかったのですが、行ってみたらとても良かったのでちょくちょく行くようになりました。

やはり、自分の知らない事を体験してみてわかることがあるなと感じましたし、自分の価値観も広がりますね。

最近ニュースをチェックしていて、子どもに地方体験させるという記事を見つけたので紹介します。

贅沢?子どもに「地方で自然体験」させる深い意味勉強漬けの毎日では学べないことがそこにある
※東洋経済オンラインから引用。

こちらの記事では自然体験を出来ることが書かれています。

自然に触れる機会は貴重だなと思いましたし、子どもにも自然の体験をさせてあげたいと思いました。
記事にも書いてましたが、やはり座学で勉強しただけでは分からないことは多いですよね。

実際に体験することでわかることがたくさんありますし、都内で暮らしている人にとっては自然に触れる機会は貴重です。

事業も一緒で実際にやってみることによってわかることがたくさんあります。

知識を付けることはもちろん大事ですが、学んだことを実際にやってみると思っていたことと違っていたということは多いです。

2020年にこれまでで1番大きなチャレンジをした時もやってみてわかることがたくさんありました。

自分1人の力だけでなく、たくさんの人のおかげで目標達成することができました。

しかし自分自身まだまだ改善点がたくさんあります。

どうしたらたくさんの人のお役に立てるかを常に考えて、これからも経営していきます。


株式会社アッティ
代表取締役CEO
梁燦久(リャンチャング)

2023年も2月後半に差し掛かりました。


昨年も各種事業体が好調でしたが2023年はさらにすべての事業体で売上を上げていきたいですね。


さて「事業は人が大事だ」ということはこのブログでも何度も書いてきました。
仕事を依頼した時に、僕が何も言わなくても仕事を進めてくれるかどうかは特に大事です。
極端に言うと僕が関わらなくても仕事の成果を作れる人だとありがたいですし、仕事に取り組む姿勢が大事だと日々感じています。


僕自身がこれまで仕事をする時に、相手の期待以上の成果を作ること、相手に何も言われなくても結果にしていくことは特に大事にして来ました。


相手に何も言われなくても自分から仕事の成果を作ることを大事にしたいなと改めて感じています。


最近ニュースをチェックしていて中学受験をする子どもについて書かれた記事を見つけました。
僕の子供は中学受験はまだ先ですが、読んでいて仕事に生かせることが書かれていたので紹介します。


中学受験の成否を分ける「自走できる子」の家庭 親の管理で合格しても子は自己肯定感を持てない
※東洋経済オンラインから引用。


こちらの記事によると中学受験の成否を分けるのが「自走モード」になることが挙げられています。
 

「自走モード」とは、受験や勉強を「自分ごと」として意識して、行動できるモードのことだという。

※記事から引用。

 

記事に書かれている「自走モード」の考えは事業をするうえでとても大事な考えだと感じました。


僕の周りの友人は会社員でも個人事業主でも、仕事ができる人や収入が高い人は何事も自分ごとと認識して取り組んでいる人が多いです。


記事を読んでいても受験で上手くいく子どもも、仕事で成果を出す人も共通していることがあるなと感じました。


中学受験の時点で偏差値が低かったとしても、『自走モード』になることができればその後うまくいくケースが多いんです。長い目で見れば主体的な状態を作った方がいいと思います」

※記事から引用。
 

記事を読んでいて僕の子どもも「自走モード」で勉強も取り組んでほしいですし、社会人になってからも何かあった時に自分ごととして捉えて何事も取り組んでほしいなと思います。

 

2023年に事業の売上をさらに拡張するためにも、自分含めて仕事で関わる人全員が自走モードでいることをやっていきます。


昨年5月に五反田で治療院のR&-ランド-をリニューアルオープンしまして、こちらも絶好調です。
 

感謝を忘れずに2月も成果に拘って全力で仕事します。

 

株式会社アッティ

代表取締役CEO

梁燦久(リャンチャング)