椿の実です
雨に濡れています

昨日 大学病院の脳神経内科受診でした
検査の数値が良ければウィフガート②回目を行う日でした
血液検査は問題なく 無事に②回目の点滴を受ける事になりました
そして 暫く待っていたら
看護師さんが現れまして
「あ 呼ばれるかな?」と思ったら ひたすら謝られました
「ごめんなさい」の連発。
ちなみに時刻は正午少し前

理由を説明してくださいまして
「薬局にウィフガートが用意されていなくて
これから届けて貰うのに 時間が午後3時過ぎになるし
それもはっきりした時刻を言えません。でも担当医は出来れば今日中に点滴をしてほしいと言ってます。
申し訳ないですが 午後3時半頃にもう一度外来に来てもらえませんか?
時間が時間なので 一度お家に戻られたらいかがでしょうか?
3時半に来られたとしても 薬が届いていないかもしれませんが
その場合はお待ちいただくと思いますが とにかく今日中に必ず点滴を致しますので」
確かに 院内で待つのは辛いし
横になって身体を休める場所もない…
夫に連絡して迎えに来てもらいました。家で休んで 夫にも昼食を摂ったり休んでもらって
3時過ぎにまた送ってもらいました。
3時半ちょっと前に外来に行ったら既に薬は届いていたので
すぐに点滴がスタートしました。
ちなみに家から病院まで 交通事情によってですが30分〜40分かかります
送り迎えしてくれた夫が大変でした。きっと凄く疲れたと思います。
私は最初、こういう不手際で患者を振り回す事にかなり腹が立ったのですが
頭が冷えて来た時に 1つある思いがよぎりました。
担当医があらかじめ薬局に連絡するのを忘れたのかな?と。
前に検査室に検査依頼を出し忘れて 私が右往左往した事が何度もありましたから。
そんな事を思いながら 点滴が終わって私のお世話をしてくれた看護師さんにお礼を言ったり
私に謝ってくれたりした事をむしろありがとうございましたって話していたら
看護師さんもちょっとガス抜きしたくなったらしくて
少しだけボヤく様に 「先生が薬局に連絡するのを忘れたようで。
滅多に使わない薬なので常備してはいないんです。」
あ やっぱり!
こんな感じで 昨日のウィフガート点滴は 無事に?終わりました。
気持ちを上手に整理する方法を編み出しつつある私です。
そして 私が感じた気持ちは 必ず他の人も感じているはず…というのも再確認したので
いつまでも腹を立てない様にしようと思いました